2018/12/10 13:57:58
配線処理
野球のシーズンが終わっているので「敗戦処理」と間違う方はおられないでしょうけれど、不動産業者の店舗だったらPCからプリンタまで、様々なOA機器の配線が結構邪魔になったりしますよね?
ケーブル自体も「半永久的」などではもちろんなくて、経年で硬化したケーブルの「曲がり」を「真っすぐ」にしただけで断線してしまう。
なので、数年おきにLANケーブルとかは、取り換えていますね。
昨年も「爪を保護するタイプ」に替えたので、今年はそのままで。
ばらばらよりもまとめる方良いけれど、電源ケーブルとLANケーブルなんかは、くっつけない方がいいだろうなぁと思う。
私のお店では、年末の大掃除でちょこちょことOA機器の配置を変更したりするので、そのたびに配線の手直しが必要に。
無線という手もあるのですが、そして別段知られて困ることも少ないのですけれど、やっぱりケーブル接続の方が安心できる。
今回は冬だけの「お客様足元用人感センサー付き暖房器具」の配線について、保護モールを変更しました。
四角柱を倒したような形状ですから、なかなか「高さ」がある。
スタッフ用の通り道を横切っているため、お客様にはほとんど影響がないけれども、時々やってくる孫娘(2歳&3歳)には、ちょっと高い。
なので、つまづく訳です。
こけて息子や娘に文句を言われてもつまらないから、円盤を二つに切ったような形状のソフトモールに貼り換えました。
コンセントに直接差し込んでいたために、壁から浮いていたケーブルも、タップをかますことで、ほぼ壁面から離れることなく処理完了。
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