天満宮で「福玉」をまいてきました。
今年は年男=還暦、、、
なので、大阪天満宮さんにご招待いただいて「福玉」をまいてきました。
ひと昔前の「餅まき」ですね。
今は軟式テニスのボールを本殿から投げて、境内で待ち構える人がゲットしたらボールを持ってくじを引く。
番号に応じて賞品がいただけるというシステムなんです。
さい銭箱の前から、何十にも人の輪。
とはいえこちらは「孫もち」なので、小さな子供に目が行きます。
で、そっちに向かって投げても、到着する前に大人がゲットする。
最前列に陣取っていた女の子には、ゴロになるようなワンバウンドで、確実にゲットして貰いました。
行事のながれとしては、本殿に集合し、4班に分かれるので、順番にお祓いを受けて福玉まき、そして天満宮会館で直会というスケジュール。
(直会というのは、お酒を伴う食事会ですね)
1班から3班は、著名人や氏子総代に、関係法人の役職者。
4班のみ「年男に年女」なので、私が代表しての玉串奉納。
いやー、福玉を待っている人、多かったです、、、
解散が進んでも、写真の通り。
「厄払い」へ行ってきました
厄介払いだったら、対象は私。
ということになるのですが、今回は「還暦の厄除け」です。
水曜日の開店前だったら、多少伸びたとしても営業の業者さん=定休日が多いでしょうから、以前から今日に決めていました。
で、家内と一緒に「大阪天満宮」さんに絵馬を奉納し、本殿で祝詞を上げていただくなどして、また巫女さんにも舞っていただいて無事に終了。
私が大阪天満宮の氏子で、毎年天神祭などでご奉仕している関係もありますが、前回42歳の厄年は東海地方にいて、いきつけというか信心している神社もなくて、延び延びにしていたところ、生まれて初めて入院を要する大病に。
子供達は、こけたりぶつかったりで、どっちも顔を縫うけが。
「厄年だから」というのはそれほど信じないのですけれど、やっぱり古来からの先人の知恵や経験というのは、侮れません。
対象時期に体が変調をきたしたり、年齢的に子供や親に何かあるという経験の積み重ねが「厄年=危険」という認識になったのでしょうね。
もちろん「個人差」はあるにせよ、手を合わせに行ったり健康診断に行く方が、結局は自分のため。
来月は、今回同様家内と一緒に健康診断に行ってきます。
みなさんも、後で「お参りしておけば、、、」ということがないよう、自分を納得させるためだけでも、厄除け祈祷されることをお勧めします。
「ひょうきん」な商店街の理事長さん
私の所は天神橋筋四番街商店街で、北は「天四北」&南は「天神橋3丁目」。
写真は、それぞれの商店街理事長なのですが、この時は確か「ハロウィーン」だった記憶があります。
どちらも古希を超えておられるのですけれど、商店街イベントでは、忍者の衣装は着るし、ハロウィーンだったら、こんな状態。
「ひょうきん」というより、主催者の「責任感」でしょうか?
恥ずかしがっている場合ではない。
私も四番街の理事長なので、忍者フェスタ(3月2日)では、自前の忍者装束で@パレードするのですが、天神橋よりも名前が通っていない商店街の理事長さんの方がプライドが高い気がしますね。
商店会費滞納の少額訴訟などの相談を受けるときがあるのですけれど、理事長本人が頭を下げに行ったことないケースが多いです。
なんで?と思う。
自分のお金でない分、余計に頭を下げたらいいのに。
ただでさえ、能力を問わず「理事長」のポストにあれば、周りが立ててくれるのが通常ですから、その分商店街を代表して頭を下げないといけないでしょう。
「いいとこ取り」はいけませんね?
頭を下げず、ひどいのになると会費が2年も3年も滞る。
そこから泣きつかれても、回収は難しいですね。
折角なので、多少のノウハウを提示させていただきますし、それで一定の回収結果を得られた場合もあるのですが、根本が違うと思う。
天神橋の先輩方のように「格好悪い」とか「笑われる」とかを全く問題にしない理事長であってほしいですね。
商店街に限らず、組織のトップにお願いしたいお話です。
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