大阪市北区で桜の開花
火曜日にはほころんでもいなかったのですが、大川端の桜が開花。
昨年より4〜5日遅いようです。
クルマから見ただけですけれど、散歩している家内によると「倒木」などの影響が色濃く残っているのが大川沿い。
JR桜ノ宮駅から下車すぐのポイントには、毎年外国からのお客さんが結構沢山こられて、地元の親子連れに混じって楽しんでおられるようですね。
週末は見ごろになりそうですけれど、残念ながら悪天候の予報。
大衆のゴルフ場が楽しみです。
近頃のユーティリティーは、、、
私は「飛ばない人」なので、中程度の距離のパー4だったら、セカンドはユーティリティーを使うことがほとんどですね。
もちろんそれでも「グリーンを狙う」クラブではなくて、ガードバンカーまで届かない距離まで運ぶクラブ、、、、
当然、使用頻度が多くなるとクラブも傷みます。
買い替えた記事は昨日アップしたのですが、買い替え前も買い替えた後もやっていることは「ネックにカラーテープを巻いて色分けする」ことですね。
今の、特にユーティリティーはロフト角や番手の文字が小さい。
私は老眼で見えないし、昨今のキャディさんの高齢化で、彼女らにも見えない。
なので、ネックにカラーテープを巻いています。
そして、キャディさんに「赤ください」とか「キラキラ頼みます」とお願いしたら、別に近くで凝視しなくても簡単に分かる。
取り出しが早くなるとプレー全体が速くなりますね。
ちなみに脱線しますけれど、いまだに「使ったクラブを仕舞ってから、次に使うクラブを出す人」とか「カートに乗る前にクラブを仕舞う人」がおられますが、ちょっとでも頭を使ったら、そうはならないですよね?
必要なクラブを取り出すと、当然スペースが生まれるから、今持っているクラブを仕舞いやすい。当たり前のことです。
カートに乗る前にクラブを仕舞って、次打でカートから降りて新しいクラブを取り出すより、クラブを持ってカートに乗り、前記の要領でクラブの出し入れをすれば一度で済むうえに、スピードも速くなる。
クラブを持ってカートに乗るタイプの人は、残り160Yでグリーンに乗るはずないのに、とにかく距離を稼ごうとしてバンカーに入れ、叩くタイプ。
考えないといけませんね?
情けないクラブで、ゴルフしてはいけない、、、
これは「自分に対して」。
飛距離が出ない私ですから、さほど距離のないパー4でも「ユーティリティークラブ」を使うことが多い。
で、手持ちのクラブは安物の上に、結構使い込んだので、白色の塗装が剥がれて下地まで見えてきた。
これは、あきません。
情けないクラブやファッションでゴルフをしてはいけない。
と、思う。
馴染んできたクラブを手放すのは、バカげている話でしょうけれど、時々90を切って時々100を叩くレベルのゴルファーにとって「見栄え」は大切。
安くなったとはいえ、キャディ付きでプレーしたら大抵1万円以上のプレー費用は掛かる遊びですから、やっぱり道具もそれなりであるべきでしょう。
今回買い替えた(前の)ユーティリティーは1本5千円しない安物だったのですが、そして最初は上手く当たらなかったのですけれど2年使い4年使いしていたら、それなりに打てるようにはなった。
途中、自分で塗装もして大事に使ってきましたね。
とはいえ、ボールほどではないが、クラブも消耗品です。
流行に流されるほど、資金はないけれど、あまりに傷んで古ぼけたクラブを使うのはコースに対しても失礼だと思いますね。
来週は、新しいクラブの「初打ち」です。
何とかうまく当たってくれますように、、、、
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