オオクワガタの覚醒
このところの暖かさで、飼育しているオオクワガタ16匹が全て覚醒。
寒い時期でも、乾燥に強い種とはいえ、毎月1回の水分補給と、食べていようがいまいが「ゼリー」の交換を続けていたので、幸い「星」になった個体もなく、このまま夏を迎えられそうですね。
昨年は、数年ぶりに繁殖失敗してしまったから、今年は力入ってます。
産卵木の水分が多すぎたのが、原因でしょうね。
水分量に注意して、折角生んでくれたタマゴが腐らないようにしないと。
それにしても、子供時代は全く手の届かなかったオオクワガタが何匹も目の前にいる生活というのは、幸せです。
ケンカさせたり、いじりたおす年齢ではないのですが、時々は手のひらに乗せたくなるのも、仕方ありませんね?
今年は気を引き締めて、まぁ30匹ほどは増やしたい。
それを女性のお客様などに差し上げるのも楽しいものです。
男より、結構女性の方で「クワガタ飼いたい」という人、おらえますから。
若夫婦の生活保護、、、
生活保護自体は、最後のセーフティーネットですから、ある方が良い。
問題は悪用や乱用でしょうけれど、偽装離婚して生活保護を貰っている人もおられるらしいですが、どうなんでしょ?
10年ほど前、20代で子供二人のご夫婦が「生活保護」を受けて物件を探しに来られたのですが、ご主人は短パンに野球帽のラップスタイルでした。
この年齢で生活保護を受け始めたら、浮上は難しいと思う。
これでは貧困が連鎖するのも当然でしょうねぇ。
若いうちから「楽な方」を選んで、最低水準で生きる。
それぞれですが、子供がかわいそうだと思う。
最近来られたのも、20代のご夫婦。
若い女性が一人で来られ「家賃48,000円まで」とおっしゃるので、単身だったら4万円までじゃなかったかな?と思い尋ねてみたら、ご夫婦でした。
世の中「人手不足」ではなかったか?
誰しも事情を抱えているでしょうから、断言は控えるとしても、20代で結婚生活ができるのであれば、働けると思う。
これから幸せな家庭を築こうというのに、スタート(ではないかもしれんが)から生活保護を受ける選択というのはいかがなものか?
高速道路の下で自力で生きているおっちゃん達の方が尊いかも?
(お勧めはできませんが)
ともあれ、20代とか30代で生活保護を受けて物件を探しに来られる方の接客をしていると、元気がなくなりますねぇ、、、
大阪天満宮での奉祝行事
元号が変わる5月1日に、大阪天満宮で開催される「ご即位奉祝祭」に参加する予定なのですが、開始10時で閉会13時と、ちょっと長丁場。
この種の行事は、当然のことながら「元号」が変わる時だけ。
なので、もともと当日の午前11時から予定していた商店街の「会計監査会」を15時からに変更していただきました。
10連休とはいえ、やることないし、混雑がキライなので出かける予定もなく、まぁお天気が良ければ、お正月のように「大阪城」まで歩こうかと。
あるいは、今の時期ではちょっと難しいかもしれませんけれど淀川河口まで散歩がてら釣りに行くのも良いかもしれませんね。
年と共に「日の丸」がありがたく感じられるようになりました。
皆さんもご同様なのでしょうか?
これから、ちょっと難しい時代になりそうですけれど「令和」は「平成」と同じように、日本が戦争の当事者にならない時代であってほしいですね。
まぁ、相手があってのお話ですが、、、、
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