ゲソの湯引き=茹ですぎ、、、
お店で出されるのは、まだしも。
スーパーで売っているケンサキイカの刺身についていたりする「ゲソの湯引き」は、まぁ熱を加えすぎだと思いますね。
三角なんか反っているし、足は丸まっている。
あるいは、皮がもう紫色になってたりしますから「茹でイカ」ですワ。
きっと、熱湯に投入して、すぐに引き上げているのではないでしょうか?
食中毒がコワイのなら、刺身も販売できないから、やっぱり技法でしょう。
と言っても、別に難しい訳ではありません。
「火を通しすぎない」という、魚介料理の基本を守れば良い。
基本、湯引きは「お湯をかける」もの。
鯛の松皮なんかでも、ふきんを被せてお湯をかけますよね?
イカも同じというか、イカやエビは熱がすぐに通る。
余計に出来上がり具合を見ながら、慎重にやる必要があります。
昨夜は刺身用のケンサキイカを2ハイゲットできたので、身の方は糸づくりにするとして、ゲソと三角(耳)は湯引きにしました。
浅い容器に入れたゲソに、お湯をかける。
「もう少しかな」というところで、お湯をかけるのをやめても余熱があるので、ころあいを見て、すぐに氷で冷やす。
ゲソの湯引きなんかは、特に「レア」でないとね。
貯金は何のため?=使うため
借金は他人のお金を増やし、貯金は自分のお金を増やす。
まぁ分かっているのですけれど、資産運用するほどのお金はないし、とはいえ「出ていくのが分かっている」お金については、前もって対処するしかない。
例えば「車検代」とかですね。
いきなり10万円、20万円出せと言われてもシンドイ。
2年車検として、月に1万円づつ積み立てるだけで、余裕で払える。
私の場合は、徒歩30mの所に、2つの金融機関(一つはATMだけ)があるので、小遣い用の口座と、支払いに備えた積立用の口座に分けています。
積立の方は、先の車検代とか5年毎の夫婦旅行のために、コツコツと少しづつではあるけれど、毎月やっていれば、必ず貯まる。
ここが大切ですね。
小遣い口座の方ですが、こちらは4万円貯まったら5万円にしたいし、9万円だったら10万円に、25万なら30万にしたいのが人情ですよね?
まぁ目論見通りには運びませんが、小遣い口座にある程度貯まったら、積み立ての方に移し替えるようにしています。
要するに積立口座の方は「支払に備えた、元々他に使えないお金」ですから、あてにしなくても済む訳です。
貯めるのが苦手な私ですから、この方法が一番ですね。
それにしても、預金や配当などにかかる税金にはうんざり、、、、
「鱧のしゃぶしゃぶ」食べてきました
この時期、仕事はあきれるほど暇なのですが、商店街の飲食店を動画撮影&編集して、電子管花で放映するという仕事が忙しい。
他の商店街の例にもれず、天神橋筋商店街も新しい店舗ができると、大抵が飲食店ということになりますね。
それでなくても「裏天満」を含めて、安くておいしい所が多いです。
天神橋筋商店街は、結構な賃料が必要になるのですけれど、最近できた「マルリキ」さんなんか、生中がオールタイム¥190円など、大丈夫か?と思う。
昨日は、そんな天神橋筋商店街の中にあると言っても、商店街に面したマンションの通路の奥にある「選=せん」というお店。
こちらは、天満価格ではないけれど、値段相応の料理が出てきます。
その辺の居酒屋で刺身5種盛り¥980円を食べるぐらいだったら、ここで¥1,580円のお刺身をいただきますね。
モノが全然違う。
クジラのさえずりとか、珍品も時々(昨日も)置いてあります。
昨夜いただいたのは「鱧しゃぶ」。
¥2,100円で、このボリューム。
そして、大根のケンのように細いものは「じゃがいも」です。
出汁は鱧の骨を焼いたもの。
まぁ、それはそれは美味しくいただきました。
お問い合せ