食えなんだら、食うな
別に私が偉そうに言っている訳ではなくて、本の題名。
禅宗の高僧だった故人の著作なのですけれど、題名が挑発的。
で、中身は?
子供の頃、親から「親の恩・社会の恩・国の恩」を忘れないようにと教えられてきたけれど、これって禅宗の教えなんですね。
思想的には、私も著者に近いので、共感を持って読めました。
元々、予定のない定休日は「読書の日」なんですけれど、知り合いからまとまった冊数の本をいただいて(自分とはチョイスが違うから)、結構面白く色々と読めたのですが、今回はAmazonの書評に惹かれての購入。
やっぱり読書はいいですね?
経験を積んだ人、勉強を重ねた人が、何カ月も何年もかけて書いてくださった書籍が、高くても2千円程度で買える。
知的生き方文庫やPHP文庫だったら、千円もしない。
卵&カイワレに劣らず、物価の優等生でしょう。書物は。
今回は、送料を含めて4千円ほどだったので、元を取るために記事のネタにしてみたのですが、この本に限らず、お休みには読書がお勧め。
20代から40代は、毎年300冊は読んでいたのですが、老眼がひどくなってから、その1割も読めていない、、、
読書、好きなんですけどねぇ、、、
期限切れ2か月後のジュース飲んでます、、、
母が90近くなのですけれど、世話焼きで「野菜ジュースを飲め」と、ダース単位で買っては、私のお店に持ってくる。
昨年も、秋が短く暑い夏からすぐに晩秋になり、今年も春が短く寒い季節から、一気に半袖になったのですけれど、昨年秋に買ってきてくれたジュースを冷蔵庫に入れたまま放置していて、7月の声を聞き、暑くなったところで「さあ飲もうか」と思ったら、消費期限を2か月過ぎていた、、、、
別にどうってことない。
冷蔵庫に入れていたし、未開封だから、別に気にしない。
当然ながら、飲む前に匂いを嗅いでみたけれど、別段変わりなし。
ということで、無事に1ダース全て飲み干すことができました。
まぁ賞味期限と消費期限は違うし、国産だったら(各社基準はそれぞれとはいえ)結構な余裕を持って各種期限を設定しているはずですよね?
腹を壊したら、それで体重が減るから、まぁそれもヨシ、、、
不動産屋から虫屋になります
もうすぐ天神祭。
毎年、7月24日と25日に決まっているのですけれど、天神橋筋商店街では、前日の23日に「ギャルみこし」の巡行もあります。
当然、そちらも参加しますが、本番は獅子舞の太鼓を叩かないといけないし、本宮では陸渡御の行列に参加し、船渡御ではお船に乗船。
つまりは「お店にいない」わけですねぇ。
とはいえ、人でごった返す二日間、表参道である天神橋筋商店街でお店のシャッターを下ろすのは、何とも申し訳ないから、友人の虫屋さん(虫屋ドットコムさん)に毎年店頭を使ってもらっています。
カブトムシ釣り。
スピードくじ。
カブトやクワガタの販売。
などなどで、いつもはお客さんの少ないウチの店ですけれど、この二日間は人だかりができるほとの盛況になります。
不動産屋から虫屋になる。
業種転換する訳ではないのですが、二日間の臨時出店。
虫屋ドットコムさんは、京橋に拠点があるので、まぁ近くといえば近く。
天神祭で情報を得て、その後京橋のお店にしょっちゅう通う人も出ます。
まぁスマホ&ゲームばかりで、自然に親しむチャンスは少ないのかも?と思う訳ですけれど、それでも虫が好きな子供がまだまだいる。
その事実は嬉しいですね。
ひょっとしたら、子供よりも「虫好きな大人」の方が多いかもしれません、、
私のお店には、現在人に上げたりして、オオクワガタが7匹だけいるのですけれど、今年は産卵してくれたようだし、20〜30匹ぐらいには増やしたい。
私も虫、大好きですから。
お問い合せ