自作のギプスで年越し、、
キーボードの使い過ぎや、ギターの弾きすぎもあるのでしょうけれど、数日前に起床で布団を手の甲側で上げた、たったそれだけなのに、「ブチッ」となって、以後手のひら側以外に手首を曲げると激痛が、、、
お医者さんもやってない、、、
起きている時は、意識するけれど、睡眠中に手が動き、手首の傷みで、何度も起きる羽目になってしまいました。
ネットでギプスを注文したけれど、年末ですぐ着くはずもないから、仕方なくギプスを自作したところ、まぁこれがなかなかの使い勝手。
もちろん、湿布薬とテーピングをしたうえでのことですけれど、手首が程よく固定されて、昼も夜も安心。
材料
1、トイレットペーパーの芯
2、去年の年賀状
私の所は、毎年年末には、家内が実家に帰るし、子供達はそれぞれ独立&結婚しているので、今年は体調不良(これだけではないので)で一人年越し。
それもまた良し。
ご先祖あっての、わたしたち
もちろん「わたしたち」というのは、私たち夫婦・家族のこと。
でも、皆さんご同様かもしれませんね?
毎年お彼岸はもちろんですが、盆暮れには大阪市内から奈良県御所市へ。
父方のお墓参りに、夫婦で行くようにしています。
息子と娘は、どっちも結婚して、それぞれ子持ち。
夫婦二人、多少の苦労はあっても「人並み」に生活できているのは、ひとえにご先祖様あってのことと、夫婦揃って常々感謝しています。
不動産業者の場合、私は独立型ですけれど二代目さんや三代目さんも多い。
結構な財をなしておられるかたも沢山おられます。
けれども、私は私。
上とも下とも、比べない。
「人並み」というのは「平均的」という意味ではなくて、する仕事・住む家・乗る車・集まってくる家族・地域での立場のあることが、自分では人並みだと思う。
クルマなど必要ではない(都市中心部など)のであれば、クルマを外して別の物を入れれば良いのですが、地域で一定の役職にあるということは、それなりに人様のお役に立っていることと、同義でしょう。
それも、父母・祖父母のお蔭に間違いない。
親が地域の鼻つまみだったり、巨額の負債を抱えていたりしたら、自分が何者であったとしても、スタートからハンデを負うことになりますよね?
「あの人の息子さんだから大丈夫」と、何度聞いたか分かりません。
きっと両親も祖父母やそのまた上の世代を手本に生きてきたのでしょう。
私も還暦。
死後の事はどうでも良いが、手を合わせて貰えないのは悲しい。
餅は餅屋
ほとんど水道代にも影響しない程度のわずかな水漏れ。
年末だし、自分で修理しようと思ったら、スピンドルからパッキン(コマ)も抜けない状態で、水栓を止めているのに水が噴き出すワ、ペンチが滑って指にチマメができるワで、まぁエライ目に遭いました。
で、近所の水道屋さんに「本体ごと交換」を依頼したのですが、一見して「これは治るで」ということで、お任せしたところ、ハンドルその他3か所ほどからの水漏れが完治。
やっぱり「餅は餅屋」ですねぇ、、、
大抵の不動産業者さんだったら、普通の蛇口のパッキン交換ぐらいできるし、鍵の交換なんぞはもっと簡単ですけれど、「素人には絶対無理」と思えるような症状であっても、経験と技量でクリアして行かれる。
職人さんは、すごいなと思います。
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