肉球カイロ、、、
カイロが、なんでインターネット&PCやねん?
と、思われる方いらっしゃるでしょう。
USBガジェットなので、まぁ勘弁願います。
手のひらにすっぽり収まる大きさで、USB充電。
ゴルフの時にポケットに入れて置こうと、数年前に購入したのですが、こう寒いと血の巡りの悪い私のマウス操作に役立ちます。
掌を温めておいての操作。
冷房も暖房も嫌いなので、店内と外の気温差が少ない(お客様には申し訳ないけれど、外よりまし)からこのUSBカイロ、結構必需品なんです。
「持ち」ですけれど、まぁ4〜5時間という所でしょうか?
スイッチONのままで、こんな感じです。
3千円しなかったと思うので、お勧め。
「裁判所」から出す内容証明
というより「裁判所内の郵便局から出す」内容証明ですね。
既に多くの方がご存知の通り、内容証明郵便はどこの郵便局からでも出せる訳ではないし、私の近くだったら「大阪中央郵便局」か「大阪地高等裁判所内の郵便局」になるのですが、後者の方が空いている。
封筒にも文面にも、受け入れ郵便局のゴム判が押されるから「裁判所」の文字も入っている訳で、受け取る方には多少でも圧力になるということですね。
なので私は専ら「裁判所内」の郵便局専門です。
それも9時の開局と同時に行けば、並ばずに出せる。
事前に「書留・特定記録郵便物等受領証」を書いておけばスムーズ。
(最終的に書かされますから)
今日は裁判所へ入るのに、いつもより時間が掛かった。
昨日Amazonからの荷物が届いて、開梱に使ったカッターをカバンの中に入れたままだったから、X線探知機に引っかかって、預り証を書かされた。
今日は定休日で私服だったし、まぁ怪しい人相なのは間違いない。
出るときには、預り証を交付して「建物の外の出てから」返却。
それぐらい徹底しないといけませんね?
おかしいの、多いですから。
ともあれ、どうせ内容証明を出すのなら「裁判所内郵便局」から。
お勧め。
厚生年金の加入逃れ対策強化
今後4年間ほどで、小規模事業所(法人)であっても、厚生年金に入っていない所には、お上からの指導が入り、保険金が徴収される。
まぁ、正直な所「一人社長法人」であっても、厚生年金には加入義務があるのだから、脱法して厚生年金に加入していない方が悪い。
私の場合は、根が正直なので20年ほど前に法人設立と同時に厚生年金に加入して、それ以後「毎年上げやがって!」と腹立たしく思いながらも払い続けてきたから、お蔭様で会社員時代と通算すると400カ月ほどになり、どうでも良かった「年金」が、多少なりとも貰える。
今となっては「ありがたい」制度ですね。
貰う前に死ぬかもしれんが、、、
大体、「年金だけで老後が安泰」と誰が決めたのか?
世の中貯金ができない人も多いから、国が強制的に貯金させて、老後にそれを配当するのが年金システムでもある。
個人事業主は、昔から「くろよん」と呼ばれている通り、会社員が9割把握されている所得に対して4割程度しか税務署が把握できないし、そうでないと個人事業主もやっていけないから、脱税云々は別にして多少のお目こぼしもある。
その中から、将来の備えを蓄えたり個人年金に入ったりして老後対策を立てる訳で、誰も少ない国民年金だけで年取ってから生活が保障されるなどとは思っていないだろうし、現実的に生活できない。
「加入逃れ対策強化」は、新しくできた制度ではなくて、これまで当然加入するべき厚生年金に入らず、支払いもしていない事業者に対して「正常化」するだけのことだから、別に大騒ぎする必要はないのでは?と思いますね。
いつまでも「ズル」が通る訳じゃなし。
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