2020/04/12 8:54:24
一度「無職」になってるから、怖くない、、、
39歳の春に「無職」になって、失業保険を貰いながら半年自宅学習して取引士を取得、そして年末に会社設立。
かいつまんで言うと、そうなる。
まぁ、無職時代は「職業訓練」を受けたら失業保険にいくらか上乗せされるので、特異なパソコン操作を選択して、近くの西沢学園に通ったものです。
もちろん、授業料は無償の上に、1時間について失業保険が50円だかが、上乗せされていたと思いますね。
会社都合により退社として貰ったので、半年間ほど失業保険を受給できた。
夏場なんか、小1の娘と同級生の女の子5人ぐらいを、毎日プールに連れていかされて、おぼれたら困るし、プールサイドを走り回るし、洟もたらす。
お守りで結構疲れた覚えがあります。
大卒17年目で、初めて「無職」になったのですけれど、困ったのは、そこそこの給料を貰っていたから、次年度の税金が巨額だったこと。
そして、国民年金を年払いで一度に支払わなくてはならなかったことですね。
仕事がなくなって、失業保険が入ると喜ぶのは早い。
翌年に、おそろしいほど税金の支払いが待ってます。
サラリーマンは、税金関係が「ほぼ天引き」だから、常日頃は全くと言って良いほど意識しないけれど、無職になったら、自分の手元のお金を支払わなくてはいけないから、身に沁みますね。
一度無職を経験しているから、怖くはないけれど、今は夫婦営業とはいえ「会社役員」なので、お店を閉めても失業保険が貰えない。
代表取締役だったら、給付の対象にはならないですね、、、
自営業との違いは、厚生年金でしょう。
苦しいながらも、きちんと払っておいて良かった。
コロナで廃業しても、繰り上げ受給で「食べていく」だけなら何とかなる。
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