2020/06/10 17:55:04
甘えび=この発想は、なかった、、、
巷では「アマビエ」で盛り上がってますが、こっちは食べ物のお話。
そう「甘えび」です。
冷凍の白くなったものは、今一つですけれど、生は半透明で舌ざわりも歯ごたえも、冷凍ものとは確実に一線を画しますね?
で、その「甘えび」の握り。
普通は、お寿司の俵型に従って、1辺の長い方に合わせて2尾並べる。
これが一般的でしょう。
ボタンえびや、クルマエビにしても、普通のエビと同じような完成形。
ところが、、、
今回「くら寿司」さんは、甘えびを横に並べました。
1カンに5匹、2カンで10匹並べて「アマエビTEN」だそうです。
この発想は、、、、なかった。
良く、湯飲みを持ち出して、上から見たら円形だけれども、横から見たら長方形など、目の付け所の大切さの比喩に用いられますが、まぁアマエビの横並びは、誰も考えつかなかったのではないでしょうか?
食べたい、、、、
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