2020/09/15 11:44:48
商店街で、困っているお店・困ってないお店
ウチなんぞは、困っているお店の代表格ですが、、、
困っているお店
中高年対象のアパレル店
安くも旨くもない飲食店
浴衣レンタルなど、インバウンド頼りだったお店
困ってないお店
タバコ屋さんなど確実な固定客のいるお店
若者相手の安い飲食店
とまぁ、天神橋筋商店街では「困ってないお店」を探す方が難しい。
遠出もしなけりゃ、人が集まる機会がないから、服を買う必要がない。
自宅でも食べられるジャンルの飲食店で、缶ビール数本分の生ビール1杯を呑むバカらしさに、皆気づいた。
裏天満あたりは、あんまり困ってないようですね。
安くて若者が集まるお店は、影響が少ない。
中高年相手の、ちょっと値が張る所は、影響がでかい。
引越なんぞ、不要不急の代表格ですから、結婚とか転勤とかの事情がない上、将来に不安を感じているから、する必要がない。
人や物が動かない限り、お金も回らないですね。
困っているお店が、困ってないお店のノウハウを盗めるか?
まぁ無理でしょう。
そもそも業種も違うし、顧客層も違えば、コンセプトも違う。
気の毒なのは、「そこそこのレベルで、会社員相手」のお店でしょう。
感染したら、自分の雇用に関わるから、行きたくても行けない。
ミドルクラスのお店は、苦しい。
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