我々「定年」は、ないけれど、、、
あくまで「経営者」対象のお話ですが、、、
まぁ、我々には「定年」がない。
あと1か月ほどで、「63歳」になりますが、経営者なので、定年なし。
自分の決断で、辞めても良し続けても良し。
なので、お勤めの方々には、悪くないように思えるでしょうか?
が、しかし。
9時から17時まで働いて、給料がもらえるワケではありませんね。
稼がないことには、話にならない。
各種固定費がどうしても必要になるから、一部の管理主体の業者さんならともかくも「仲介主体」の場合は、毎月ほぼ「ゼロからのスタート」になります。
今月・来月、どうなるか分からない。
うちの場合は、6月に1階路面店から2階の空中店舗へ移転。
そして、相変わらずのコロナですから、各種経費に加えて自分自身の給料を出すのが相当難しくなってきましたね。
「夫婦だけ」でやっているから、まだ何とかなる。
これで、人でも雇用していたら、相当前にアウトでしょう。
従業員を雇っておられる業者さんは、本当に尊敬します。
自身と他人の雇用を守っておられるのですから。
「定年がない」イコール、辞め時が問題になりますね。
周りは小売店舗や飲食店がほとんどで、多くは法人ではなくて「個人事業」ですから、80歳以上でも働いておられるのが普通です。
働くのはいいとして、「稼げるか?」が問題ですね。
トントンだったら、やる価値ありますが、わずかでも赤字が出るくらいなら、いっそ年金を繰り上げ受給する方がマシということになるでしょう。
難しいところです。
獅子舞で、太鼓叩いてきました
男性と子供は「獅子舞」で、成人女性は「傘踊り」。
天神橋筋四丁目南振興町会の、天神祭り奉納は、こんな感じです。
お囃子は、太鼓・笛・三味線の取り合わせ。
昨日は、月末近くの土曜日だったのですが、多くの皆さんに協力いただきました。
私は「太鼓」なんですが、獅子舞の踊り方には、
1,商店街を踊り歩く「流し踊り」
2,お店にご利益を届ける「打ち込み」
3,物語風に舞う「越後獅子」
の、3種類があって、「流し踊り」には、盛り上がってきたときに「正調」ではない「亜流」の踊りも傘踊りには、存在します。
で「越後獅子」については、なかなか太鼓を叩ける人がいない。
ズンズンチャッツとか、単調にリズムを刻む叩き方ではなくて、時には「裏を取る」とか、イレギュラーなリズムで叩くうえに、「獅子舞」を踊ったことがある人でないと、難しいからですね。
踊る場所の広さなどによって、最終局面の叩き方(主に長さ)が違う。
実際に、踊りが身に染みついている人でないと、三味線や獅子と合わせることが困難なのが、一番のネックでしょう。
13時半から1時間置きの、合計五回出番がありました。
間が長いので、ついつい待機の時に飲み過ぎてしまう。
昨日はダウン寸前まで行ったけれど、何とか完走。
その代わり、打ち上げには参加できず、速攻帰宅&就寝でした、、、
歳を考えないといけませんね、、、、
明日は、獅子舞イベント
今年も、天神祭りの氏地巡行&お宮入りが中止。
天四南(天神橋筋四丁目)町会は、毎年「天神講獅子」さんと並んで、天神祭りでは獅子舞を奉納するのですけれど、当然中止。
獅子舞は、いきなり来てすぐできるものでもないし、踊りの種類も3種類あるうえ、亜流バージョンを含めると5種類ぐらいはあります。
で、3年連続で中止となったら、感が狂う。
天神祭りは無理でしたが、「だんじり囃子」さんと合同で、JR天満駅前にて、明日の午後から、イベントやります。
1時間置きに、夕方までやっているので、お立ち寄りください。
足袋に草履というのが「正装」ではあるのですが、天六から大阪天満宮までを何度か往復するのは、つらいものがありますね。
それで「ゴム底地下足袋」を履いての参加となります。
楽な方がいいですもんね、、、、
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