2022/10/29 9:52:31
オオクワガタの越冬準備
ここのところの気温低下で、めっきりとオオクワガタの活動も低下。
で、広葉樹製のマット(土)から、ダニが付きにくい針葉樹製のマットに、全ケース入れ替えると同時に、エサの喰いも悪いので、ゼリーを半分にカットして、投入しておきました。
イチゴ型の16グラムのゼリーだったら、ゼリーカッターが市販されているので、簡単に二つにスプリットできるのですが、20グラムのゼリーばっかり買い置きしていあるから、自分でカッターで半分に切る必要があります。
やっぱり、中身がはみ出たりで、上手に半分に切れないですね。
仕方ないけれど、エサの消費が確実に減っているから、1頭に対して1個のゼリーを入れてしまうと、乾燥するか腐敗してしまい、もったいない。
とりあえずは、ダニの湧くのがイヤだから、乾燥したマットを投入しているのですが、乾燥に強いオオクワガタとは言え、エサの水分だけでは心もとないので、1週間様子を見て、次回のエサ交換の時に、霧吹きすることにします。
まぁ年内は心配ないのですが、オオクワガタが星になってしまうのは、年明けの2月3月が多いですね。
なぜなのか?
水分の補給忘れと、エサの投入忘れが原因だと思われますが、しっかり管理していても、何頭かは春になる前のタイミングで星になってしまう。
来年は、ロスなく春を迎えてほしいものです。
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