5年間、君はどうしてたのか?
「5年ほど、帰っていないのですが、お部屋はどうなってますか?」
昨日、突然こんな電話がかかってきました。
聞けば、京都市内の賃貸を借りていたけれど、5年間ほど留守にしており、今の管理会社(2年前から、らしい)に尋ねたら、当社が家主と立ち会って室内に入ったか処分したと、返答があったそう。
ウソです。
京都の賃貸など仲介したことないから、当然その物件名も知らない。
ましてや、京都に管理物件など過去から一つもない。
念のため「京都 当社名」で検索したら、よく似た名前が引っかかった。
見れば、管理もやっているらしいから、おそらくは、この会社さんと間違ったのでしょうから、折り返しそのことをお伝えしました。
(電話番号等も、教えてあげました。何かのご縁でしょうから)
ご本人も、大阪市北区の不動産業者に仲介されて、京都の物件を契約した覚えなどないらしいですからね、、、
まぁ、少し落ち着いて弊社名で検索したら、こちらの所在も分かるし、電話番号からしても「06」から始まるから、オカシイと感じそうなものですけれど、よほど急いでおられたのか?なんなのか?
それにしても、5年間、君はどうしてたのか?
来年「定年」ですが、、、
1999年に、脱サラして中部地方から戻ってきました。
その時点では「自分の定年」など、全く想像できなかったのですけれど、時の流れは恐ろしいもので、来年には65歳で、一般的な「定年」です、、、
事務所を天神橋筋商店街内の1階から、去年近くの2階に移転したのですが、まぁ「店じまい」の一環と言ってもいいでしょう。
とはいえ、商店街の店舗で65歳どころか70歳80歳の皆さんが、普通に店舗営業しておられるわけですし、私のところも「法人」ですから、別に定年など気にしなくても良いのかもしれません。
が、しかし。
このごろは「はて?今年は令和何年だったか?」ふと、忘れる。
年の初めの1〜2か月は、仕方のないところかもしれませんが、何かにつけて良く忘れる。
ひどい時には、忘れたことも忘れる。
それで、携帯電話のアラームを常用しているのですけれど、これからは今まで以上に「忘れることを前提」にしないと、いけませんね?
今、そこに置いたのに、、、忘れる
去年「空中店舗」に移転してから、定時に帰れるようになりました。
が、しかし。
定時丁度に事務所を出るか?というと、そうでもないです。
なぜなら、事務所の「鍵」なんかを探すからですね。
まぁ、自宅でも「今そこに置いた」のに、、、忘れる。
自室へ向かって、入っていったら「何しに来たか?」忘れる。
前夜にやることを考えて、朝起きたらキレイさっぱり忘れる。
と、まぁ何しろ良く忘れる。
ルーティンワークを忘れるようになれば「終わり」だとは思いますが、そして食べることは忘れませんが、待ち合わせなんぞも、結構忘れますね。
けれども、待ち合わせの場合は、事前に「アラーム」設定してあるから、その時まで忘れていても、アラームで思い出す。
せめて、このぐらいの準備をしておかないと、怖いです。
事務所から出るときに、鍵を忘れるお話ですが、普段は「ベルト通し」にキーホルダーを付けていて、そのキーホルダーは「二股」になっている。
片方には、会社のカギで、もう一方は自宅系のカギ。
腰のカギがガチャガチャ言うとうるさいから、出勤したら、取り外す。
そして、どこに置いたか?分からなくなるんですねぇ、、、、
だから、100均で籠を買って、接客テーブルの上に置きました。
ここに置くことを忘れたら、、、終わりですが、、、
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