営業日カレンダー(無料)の作り方
ホームページ上では、自社の定休日を表示しますね?
「毎週水曜日」とか、文字ベースでは、味気ない。
そこで、無料で営業日カレンダーを作成できるサイトをご紹介。
https://calendar.syoukoukai.com/
ここで、罫線の色や曜日の色に、定休日の背景色を選択。
HTMLソースが表示されるから、コピペするだけで完成します。
ホームページビルダーとかだと、簡単にHTMLのソース表示ページに飛べますし、別途外注しておられるのであれば、そこにリクエストするだけ。
「ただほど怖いものはない」というのは、事実です。
が、ネットの世界では、「フリーソフト」で重宝するのも多いですね。
沢山のフォルダがあっても、頻繁にアクセスするフォルダが限られている場合には、特定のフォルダの色を、デフォルトのアイボリー系から、青や赤に変えられる「レインボーフォルダ」とか、使い勝手いいです。
浄土真宗本願寺派ではあるが、、、
一昨年に、父上が亡くなるまで、「家」の宗教には興味ゼロでした。
葬儀の都合上、宗派に合致した僧侶をお願いしなければならないので、母上に尋ねたところ、うちは「浄土真宗本願寺派」だと、教えられた。
その後、YouTubeで「菊谷氏」の講座などを聞いているうちに、浄土真宗にはそこそこ詳しくなり、またその教えについても、共感できる部分が多く、生きる上での指針になるようなお話もたくさんあった。
ではあるが、、、
例外なく、人間は「因」によって「果」があり、それは「縁」によって結び付けられるというお話には、賛同しかねる。
善因善果・悪因悪果に自因自というのは、まぁその通りだと思う。
ただ「すべてそうであって、例外はない」というのは、引っかかる。
最近の6歳児虐待死にみるまでもなく、私が若いころ、ウインドサーフィン仲間のカップルに女の子が誕生したのだけれど、生来心臓に持病があり、1歳までに数度に手術を受けて、最後にはそのカップルが手術を断ったということがあった。
私も結婚したばかりだったし、気の毒で涙が止まらなかった。
こういう物心つく前どころか、生まれながらという場合でも「因」はあるか?
ないでしょう。
それを「親」とか「先祖」に「因」があるというと、なんとか学会かなんとか会か知らんが、脅して入信させる新興宗教と変わりがない。
なので、世の中「ほとんどの場合、因に縁が結びついて果を生む」で良い。
唯一絶対で「例外はない」と強弁されると、こちらの信心が薄れる。
だから、この「因」と「果」の話は一旦置いて、その他の心に響く話だけ聞くようにしているけれど、まぁそれでは「信者」とは言えないだろう。
節税階級
士農工商ではないけれど、現代は「階級社会」ですね。
大きく分ければ、有産階級と無産階級。
他にも多くの分け方があるにせよ、目に見えなくても明確な階級あります。
で、節税階級。
お恥ずかしい話ですけれど、私の場合「節税」を考える立場にない。
「節税」に頭を悩ませている方々は、利益から税金を持っていかれるのが嫌だから、税理士と一緒に色んな手段を取る。
利益が思うように上がらないと「節税」まで、行かないですね。
そこが、非常に恥ずかしくも、悲しいところです。
世の中の零細企業の90%以上が「赤字」と言われる。
良くてトントン。
今期は赤字でなくても、借入の累積額がのしかかっている。
そんな状態でも「事業を存続させたい」と願うのが、経営者ですね。
折角設立した法人を閉じたくないし、お店を閉めたくない。
個人事業であれば、所得ゼロということもあるし、法人で報酬を取っていれば、その分の稼ぎがないと、借入で賄うしかない。
(貸してくれるところがあれば、の話ですが)
なので、私の場合は今期でも来期でも良いので「節税」なんぞではなく、ちょっとでも利益を上げ、納税して「法人の貯金」をしたいものです。
「節税」で10万円無駄遣いするより、10万納税して20万円法人に残す方が、よっぱど良い。
まぁ「税金対策」で忙しい方々には、分からないかもしれませんが、「節税階級」の方々が羨ましいですね。
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