2023/11/15 10:37:34

「融資は借りられるだけ借りる」方が良いのか?

一定の人気と実力のある、税理士ユーチューバーのチャンネルを見ると、「融資は借りられるだけ借りる方が良い」と語る人が多く、大抵の税理士が追従しているのですけれど、果たしてそれは本当なのか?


基本
「返せる範囲内で借りる」
これ、大原則ですね。
確かに、現預金は会社を強くし、安定するかもしれませんが、融資はどこまで行っても借金ですから、返済という大きな問題が起こる。


「わずかな利息なので、今のうちに借りておくべき」らしい。
けれども、借金である以上「毎月返済」が求められるわけです。
それは、据置期間があっても、いずれ終わるので、条件は同じ。


で、ご承知の通り「融資の返済は経費算入できない」から、利益を出して、その中から返済するか、返済のための原資を新たに借りるしかない。
「借りられるだけ」借りたら、追加の原資を借りられない。
滞納するか、利益を上げるしかないわけですね。


100万円返済するのに、100万円の利益があれば良い訳ではない。
利益に対して、所得税等がかけられるから、その分の加算が必要。
融資を受けていなければ、ひょっとして払わなくても良い税金がかかるし、少額とは言え利息も発生する。


要するに、
「カネを借りれば借りるだけ、税金が増える」というサイクルが発生。
返済分以上の黒字を出す必要があり、黒字の利益には諸税がかかるから、当然の話ですが、こんなことで「会社を強くする」と言えるのか?
私に言わせれば、税理士先生の机上の空論に過ぎない。
特に小規模・零細会社は「できるだけ融資を受けない」方が良い。


間違ってますかねぇ??







会社概要

会社名
(有)アムネット
カナ
アムネット
免許番号
大阪府知事免許(5)0048126
代表者
西岡 祥富
所在地
5300041
大阪府大阪市北区天神橋3丁目8−18天三角ビル2階
TEL
代表:06-6355-7077
FAX
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営業時間
10:00〜19:00
定休日
毎週火曜日
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最寄駅
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