「太鼓中」天神祭から排除
天神祭は「催太鼓」から始まるのですが、今年は、、、、
残念なことです。
私のいる「天神橋筋商店街」と、近隣町会は、獅子舞やら神輿やらで「氏地巡航」「宮入」を毎年しているのですが、あくまで「添え物」ですね。
天神祭の本体は「陸渡御・船渡御」。
地元獅子舞の太鼓を毎年叩いている私ですが、24日終日と25日の午後一番までのことで、それ以降は陸渡御・船渡御」の方に参加。
「御羽車講」という「講」を、天神橋筋商店街(全体ではない)で構成し、講社連合の一員なので、もちろんお船も自分たちで出します。
特に「御鳳輦」「鳳神輿」「玉神輿」に「御羽車」のお船には、菅原道真公の御霊と分霊が乗船されるので、篝火を焚いた特別な船になります。
特別な船なので、他の船とすれ違う際に行われる「大阪締め」の挨拶はやらないのが、これらのお船。
去年は綱渡りの開催でしたが、今年は大々的に盛り上がりたかったのに、、、
「無料相談員勉強会」の実態
昨日は全日の「無料相談員勉強会」に参加してきました。
テーマは「非居住者等との不動産取引」。
税理士さんの講義と質疑応答でしたが、この問題については数年前に私自身遭遇して、自分の無知を恥じた覚えがあります。
区分を賃貸している、某国へ移住した所有者が物件を売却したいというので、私が売主側の業者で、投資用の買い希望者と、売契直前まで行ったところ、相手側の業者さん(大手さん)から「源泉徴収」のお話が出た。
こちらは「????」でした。
過去、個人・法人を問わず、日本国内在住の方々との売買しかやってこなかったから、別に所有者が売却したら、確定申告すれば済む話。
そうとばかり思っていたのに、現実は(国外居住者は払わず逃げる可能性があるから?)買い主が代金の源泉徴収分を預かる。
要するに、売買価格から10.21%持っていかれるわけですね。
当時は、全く知りませんでした。
あとで所有者から「なぜ言ってくれなかったのか?」となると、税額部分はこちら負担になる、、、、
今回は、一定の要件・例外は常にあるとはいえ、同条件で「賃貸の場合」など、突っ込んだ内容のお話を聞くことができ、大変ためになった。
「無料相談員」のみならず、全会員対象にしても良い事案。
あっとういう間の2時間でした。
このように「無料相談員勉強会」は、単に「一般相談者」のためだけにスキルアップを目指すものではなく、日常業務に非常に貢献度の高い勉強会。
ましてや、今後は同様のケースが当然ながら増えていくでしょう。
この種の勉強会に「無料」で参加できるのは、ありがたい限り。
「ギターの弦」何を使ってはりますか?
ヤマハやエリクサーとか、メーカーではなく種類の話。
それもアコギやエレアコになるのですが、多いのは「ライトゲージ」なのではないでしょうか? 或いは「ウルトラライトゲージ」とか。
若い時は「ミディアムゲージ」を愛用していた私ですが、流石に高齢者には弦の硬さや強さが、弾きづらい。
ある時期から「コンパウンド=シルクアンドスチール」ばかりを使ってます。
ギターの弦の太い方(3から6弦)は、中心にあるスチール弦に金属をグルグルと巻いて作ってあるのですが、コンパウンドは弦の中心が絹糸です。
なので、軽くて柔らかい。
本当の所、初心者には一番のオススメなのですが、経験のある高齢者にも向いているのは、ただただ「扱いやすいから」というのが理由です。
今の時代、生ギターは流行らない。
シールドを使い、アンプを通したりエフェクターを使うほうが楽しいでしょう。
自分の好きな音が作れるのですから。
そうなると「大きい音が出るかどうか」は、問題にならない。
ただ「弾きやすさ」1点で選ぶべきかも知れません。
選択肢は、限られてきますね。
コンパウンド弦、オススメです。
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