テナガエビを釣ってきました
釣れた!
とはいえ、本命のテナガエビは1匹だけ。
まぁ不動産協会仲間と一緒に行く前の「試し釣り」だから短時間。
周りの釣人は、ほぼゼロのようでしたから、少し時期が早いかも?
場所は「武庫川」です。
フィッシングMAX武庫川店(24時間営業)で、仕掛けとエサを調達。
店内には、テナガエビ釣りのポイントを表示した地図もあり、国道2号線から南へ43号線までの間が良いらしい。
なので、そこで竿を出しました。
右岸左岸に、差はないようです。
武庫川の良いところは、足場がしっかりしているところでしょう。
護岸とゴロタ石ですけれど、ゴロタ石の手前がコンクリ処理されているから、わざわざゴロタ石に乗ってまで、釣りをする必要もありません。
家内がテナガエビアレルギーで、調理してくれない上、1匹では仕方ないから、リリースしましたが、後日同行予定の知人は、食べる気まんまん。
それもこれも「釣れたら」の話ですが、、、
事前に、コインパーキングの場所を調べておいたから、特に問題なく現地到着し釣りを開始できましたが、何事も「段取り八分」ですね。
「墓仕舞い」で、実際にかかった費用
3年前に、父親が逝去し2年前にお墓じまいをしました。
場所は、奈良県御所市で移した先は大阪府羽曳野市。
総額20万円。
業者さんへの支払いが17万円で、お坊さんの閉眼法要費3万円。
これらは最低限の実費で、会食費や仏壇の閉眼その他費用をプラスすると、10万円ほどのアップになりますが、世間で言われているほど高くなかった。
頼んだ業者さんは、「加登」さんというところでした。
役所への書類提出関係を全て含めての費用。
原因として、
1,お寺さん管轄のお墓でなく、地域管理の墓地だった。
2,移した先では、合祀して貰った。
3,お墓の土台を残せた。
4,お墓の敷地面積が狭かった。
5,傾斜地だけれど、下の方だった。
ことが上げられます。
お寺さん管理で敷地内にお墓があれば、数百万請求されることもある。
どこに、どういうふうに埋葬されていたのか?で相当変わりますね。
地域管理だったから、区長に相談し、たまたま段々になっている墓地の区画の中で、端っこ付近に位置していたから、土台を除去すると土留が用をなさずに、細く張り巡らされた墓地内の道の一部が崩れる可能性が。
それで、基部を残せたのですが、田舎の傾斜地で重機が入れない場所だから、土台の撤去をするとなると、もっと高額になっていたでしょう。
ちょうど同じようなタイミングで、姉が嫁ぎ先のお墓を乗用車1台分ぐらいの費用をかけて、新たに建てたのですが、後悔してましたね、、、、
姉は、娘がが二人。
私のところは息子が一人いるけれど、会ったことない曽祖父以上のご先祖のところに、わざわざお参りに行けというのが、ムリゲーでしょう。
私の父と母は、一心寺に納骨し、こちらへは息子夫婦が一家でお参りしてくれていますが、まぁそれぐらいが限度ですね。
それより前のご先祖の移送先である羽曳野へは、墓仕舞いのときと翌年は合掌に行きましたが、今年は予定なし。
申し訳ないけれど、正直今生きている人の方が大事ですから。
人間大抵、何かない、、、
親のいない人もいれば、子供のない人もいる。
貯金がない人もいる。
私なんぞ、髪の毛がないが、年金がないよりマシではある。
とまぁ、そういう訳で、人間大抵「何かない」ものなのだろう。
仕事がない、昼飯を食べるカネがない、持ち家がない、彼氏彼女がいない、身長がない、眉毛がない、歯がない、並べるまでもなく「何かない」。
私は他人様に無関心なので、誰かと比較して、自分をどうこう思うことは、ほとんどないし、羨ましがって手に入るものはないし、小馬鹿にしても自分が偉くなる訳ではないから、比較云々は全く無意味だろう。
過去「勝ち組・負け組」というのが、一時流行したけれど、すぐ下火になった。
それはそうだろう。
評価は、極めて一時的なものに過ぎないわけで、その評価も「比較」から起こることだから、極めてどうでもよいことであると、バカでも気づいた。
「年金インタビュー」を聞いて、やれやれ自分の方が年金が多いと喜ぶ人がいるのかいないのか?知らないが、富裕層のデータを見て、習慣を真似たところで、自分が富裕層になれるはずもない。
人間大抵何もないのであれば、正しくそれを受け止めることだろう。
別に喜ばなくても良いが、さりとて悲しむ話でもない。
何があっても、自分は自分。
世の中、良い年をして「馬鹿をやっている自分」が好きで、つまらないSNSを上げたりしている人も散見されるが、そんな手の込んだことやらなくても、自分は自分で、十分「個性的」。
同じような大学を出て、同じような嫁さんを貰って、同じような給料であっても、全く違う生活をしているのが普通なのだし、どうせ「何かない」のが共通しているだけのこと。
何もないよりマシ。
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