夏はインスタントラーメンの卵つけ麺
暑い時期に、ハフハフと熱いラーメンをいただくのも、乙なもの。
朝ラーは、朝から温かい食物を取るのにも都合が良いですね。
写真は「チキンラーメン」ですが、せっかくの「熱いラーメン」を、生卵につけ、温度を落としていただきます。
こちらは「ワンタンメン(エースコック)」。
どちらも、市販の乾麺を追加して、朝から大盛りで食します。
チキンラーメンに市販乾麺追加は、麺自体に味がついてない分、追加麺がアッサリになりますが、そこは「カレーパウダー」などを振りかけて調整。
卵は、一部のビタミンを除いた「ほぼ完全食」なので、野菜をトッピングしたら、栄養的には問題ないですね。
私の場合、インスタントラーメンでも生麺でもお店でも、スープは飲まない。
うどんやソバを食べる時でも、スープは残します。
塩分どうこうは気にしないのですが、まぁ習慣ですから、、、
インスタントラーメンの卵つけ麺は、本当に溶いた生卵につけるだけ。
それでも、結構美味しいですよ。
パスタでも、たらこスパゲッティなんかは、中心に凹みをつけて、生卵を落とすと、お味が一気によくなるので、一度お試しください。
ちびオオクワガタ=60mm
今年羽化、現在のところ最小サイズは60mm。
以前にも書きましたが、オオクワガタというよりネブトクワガタに近い、、、
この子と数ミリだけ大きい子の2頭が小さかった。
こちらは、同最大サイズ80mm。
見た目の迫力と重量感が違います。
何より、大顎の突起1番目と2番目が離れているというか、2番目の突起から根本までの距離が長いですね。
60mmの方は、逆に根本からすぐ2番目の突起が。
これで、おおよそ大顎がどうやって成長するのか?が分かる。
(成虫になってからは、伸びません)
蛹の段階で、体のサイズに従って、2番目の突起から下が伸びる。
現在、オスメス5頭ずつ羽化済み。
残り4個の菌糸ビンのうち、オスの2頭は確認できているけれど、残りは不明。
ただ、毎年メスのほうが先に羽化する傾向があるので、今年はオスのほうが多く生まれそうですね。
菌糸ビンのうち1個は、まだ蛹になりそうもない幼虫がいますから、ひょっとすると年を越し、来年大型化して羽化するかもしれません。
オオクワガタの飼育ケースにティッシュを敷く
私の発案ではなくて、YouTubeで仕入れた方法のひとつ。
何の方法か?
オオクワガタは、羽化したからといって、すぐに食べ始めません。
エサのゼリーを早くいれすぎると、腐らせる。
遅いと、クワガタが飢えてしまう。
どうせなら、早く投入するに越したことないのですが、無駄は避けたい。
素人が菌糸ビンから成虫を掘り出すタイミングは、たいてい早い。
それはそうでしょう、誰でもサイズや状態が気になりますからね。
取り出した成虫は、時により、まだまだ赤みがかって、頼りない状態であったりするので、注意が必要なのですが、そういう個体は、じっとして体が固まるのを待つことになります。
体がしっかり固まって、動けるようになると、食餌のタイミング近し。
オオクワガタの飼育ケース内に、ティッシュを丁寧に敷いておくことで、ティッシュの位置が変わったり、破れたりして、活動開始が分かる。
そのための、ティッシュ敷でした。
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