「介護保険料」の現実、、、、怒るで!
先月65歳になり、前期高齢者。
厚生年金保険から介護保険へ移行したのですが、、、
家内が扶養に入っているためか?厚生年金保険料は、3800円ほど減。
介護保険料は、2万円弱。
差引1万5千円以上、保険料が増加しました。
これが現実。
私のように薄給設定していても、この金額。
同年代の方々は、大抵の場合私より所得が多いでしょうから、介護保険料は馬鹿にできないどころか、相当な負担になりますね。
せっかく65歳になって、堂々と厚生年金が貰えると思ったら、15%弱は介護保険に消えていく、、、
そして、今のところ、時々歯医者へ行くぐらい。
なので、介護保険料は掛け捨てみたいなもんです。
歳を重ねると、お世話になるかもしれませんが、今の時代60代で既にヨボヨボとか、見たことないですから、、、
小規模企業共済で、所得税0円
今年も年末調整の季節。
私も家内も「小規模企業共済」の掛け金所得控除で、所得税0円。
給与からの所得税がゼロに。
どなたも0円になる訳ではありませんが、私のように前期高齢者で、給料を沢山貰っても仕方ないので、低く抑えている人だったら、0円になるかも。
なにせ、最大限の掛け金は月に7万円で年間84万円。
その全額を、給与所得から控除できるから、大きいですね。
(高給取りでも、それなりの効果は期待できるでしょう)
小規模企業共済程度で、所得税がゼロになるような、情けない給与ではありますが、やらなければ確実に、いくらかの所得税を持っていかれる。
加えて、近い将来退職の時には、退職所得が優遇税制適用で、あとから税金がかかるのは仕方ないにしても、毎年の所得控除効果と退職時の節税効果は、預貯金が少なく、年金も少ない私にとっては、生命線に等しいですね。
しかも、国が運営しているから、安心この上ない。
私のような前期高齢者には、大きな金利やリターンは必要ない。
目減りするほどの預貯金もないし、元本が保証されたら文句ない。
それを訳のわからない運営主体の、法外な利率に釣られると、全部なくす。
あんまり欲張らないことですね。
何が悪い?と言って、未来の不確実なリターンをなくすより、今持っている虎の子の僅かなおカネをなくすのが、一番悪い。
何もしなければ、増えはしないがゼロにはならない。
その点、小規模企業共済は雀の涙ほどの金利もつくようですし、何より「国」がやっている安心感は、他の投資等とは比較にならないでしょう。
多くの方は、やっておられると思いますが、まだの人には超お勧め。
「国産ジン」のお勧め
ご存じの方もおられるかと思いますが、広島酒造さんの「桜尾」シリーズ。
15年ほど前、同じ天神橋筋商店街にあった、串焼きの「一富士」店主に勧められて飲んだのが初めてだったのですが、それ以来ハマりましたね。
当初、黒っぽいボトルのスタンダードな「桜尾」しか知りませんでしたが、今はピンクにブルーに白&緑と、種類も豊富になりました。
緑色のボトルのが、一番高いのですが、買いません。
旨いに決まっているから、また買いたくなると困る。
元々は「焼酎派」で、ヨーロッパのジンは飲んだことはあるけれど、画一的な味で、全く旨いとは思わなかったのですが、初めて飲んだ「桜尾」は衝撃的。
なにせ、味が美味しい。
焼酎でもウイスキーでもジンでも、ロックでしか飲まない私ですから、ソーダ割りの方よりも、まぁ味は分かるつもり。
もちろん「ジン」ですから「ネズ」の香りがするのは、当たり前。
加えて「桜尾」の場合は、国産のポタニカルで絶妙な風味になっている。
これから忘年会シーズンになるけれど、各種団体の会だけしか参加しないし、あんまり外で飲むのは好きではない(帰るのが面倒)から、この4本でたっぷり自宅で楽しめそうです。
お勧め。
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