そら、閉店するワ、、、
なんか、知らん間に近所の仲介業者さん3店閉店。
倒産と廃業は、全然違うけれど、いろんなケースがあるけれど、やっぱり「売上不振」が原因としては、一番多いでしょう。
コロナ前から、一定の予兆はあったにせよ、巣ごもりやリモートワークで、賃貸仲介の絶対数は、ここ数年激減したように思いますね。
そら、閉店するワ。
元々「賃貸居住用仲介」については、本質が自転車操業。
よく言われます。
予約や継続の案件があったとしても、基本毎月ゼロからのスタート。
それを言い出すと、一般小売や飲食店も同じことなのですが、普通のタバコ屋さんが1日全く売れない日はないけれど、賃貸居住用仲介だと1週間坊主というのは、この頃普通にあることでしょう。
無理をするか、不要なオプションをつけるなどしても、のちのちのトラブルの種になったり、エンドの不信感を招くだけなので、考えものですね。
一番の対策は、管理を増やしたり、その他収入源を作ることでしょうけれど、管理業者さんの倒産・廃業も増えてきたから、難しいところ。
まぁ、不動産業事態、紛れもなく斜陽産業ですもんね、、、
「これぐらいで良い」のか?
「これぐらいで良い」。
こう考えてしまうと、事業が伸びない(かもしれない)。
若い人は「もっと!もっと!」と夢は大きく、希望 &理想は高くとやって欲しいものですが、我々「高齢者」はどうなのか?
老後の資金をもっと増やそうと思うと、詐欺や投資で、全部なくす。
物件を購入すると、高額の保証金返金事案が、すぐ発生する。
そして、思わぬ出費に苦しむ。
なので「今の年齢」によりますね。 手持ち資金にも。
高齢者は、預貯金を少しづつでも増やすことが大切で、今の事業を毎年少しの収入減で続けることが大事でしょう。
投資は、実に75%が損をする。
半分の人が得して、半分損する世界ではない。
年を取ったら「これぐらいで十分」と思うのが安全。
失敗したら、就職先も収入源もなくなりますからね。
私の場合、会社設立からお恥ずかしいことに「賞与ゼロ」だし「退職金制度」などないから、仕事をやめて一時金が入ることもない。
尚更、「今ぐらいで良い」と思わないことには、先がない。
卒ヅラ」して、、、、1年
元々「スキンヘッド」にしたかったけれど、生まれついて人相が悪い。
友人たちは「俺らは知ってるからエエけど、知らん人が見たら、店に入ってけーへんで」と。
それで永らく「ヅラ生活」を続けていたけれど、今年始めに開催された、地域の新年会から「ニット帽」にしてみた。
最初は、違和感、、、
まぁ1年たったし、周りは見慣れただろうから、思い切って「念の為」保管してあった、ヅラとスタンドを普通ごみで処分。
おおよそ前期高齢者に、ヅラも何もあったものではない。
ピチピチの若い女性ではあるまいし、オッサンなど見ない。
やたらに不潔でさえなければ、髪の毛がなくなるのも、真っ白になるのも、その両方であっても、大抵の男性は、そうなるもの。
「卒ヅラ」で、何が一番良かったか?
アタマにかかる経費が、おおよそ1/100になった。
ある程度自然に見えるグレードのヅラは、やっぱり高い。
専門の美容室でパーマでもかけると、1万6千円かかる。
今は、、、
帽子代が千円ちょっとだから、数個用意しても、知れたもの。
お問い合せ