メモリ増設しました8GB→16GB
ヒマでやることがないので、メモリの増設。
PCに詳しくなくても、交換可能です。
注意点は、DDR3とDDR4を間違えないとか、同じGBでも、ノートパソコン用とデスクトップ用では、形状が違うので、こちらも間違えないこと。
まぁ、そんなもんですね。
静電気にもさほど注意する必要ないでしょう。
各種接続を外して、電源コードを外す。
この際ですから、ハンディタイプの掃除機で、キレイにしましょう。
今回は、私のPCと家内のPCのスペック&メーカーが同じ。
なので、8GBのメモリを1枚買うことは買いましたが、マシンとの相性も気を付けたいから、家内のマシンのメモリを抜いて、私のマシンの空きスロットへ。
家内のには、新しいメモリを装着という方法を取りました。
メモリスロットの両端には、ロック機構が付いています。
左右のロックを押したら、ロックが外れてメモリが上に上がり外れる。
取り付けの時には、強く押しこんだら、自動でロックされるという仕組み。
ドライバーも専用工具も、パネル外しで使うかもしれませんが、メモリの交換自体で使うことはないです。
この時に、メモリに付いているICチップや配線に触れないように。
差し込むときに、結構力が必要なので、割れたり切れたりするかも?です。
予め、ロックの部分に、CRCとかシリコンを吹き付けておくのもOK。
本体のパネルその他の取り外し方法は、各マシンで異なりますから、メーカーのHPで確認してください。
私の場合は8GBから16GBなので、体感速度のアップは多少感じる程度でしたけれど、これが4㎇とかからだったら、感動的に速くなるでしょう。
どんなことでも言えますが、「ぎりぎりで使う」よりも「多少の余裕を持つ」方が安心できるので、今使っているマシンが「遅い」と感じられたら、メモリの増量がお勧めですね。
私のマシンは、OSをSSDから起動するように変更しています。
起動時間の遅さが気になる方は、HDDからSSDに交換することで「爆速」になりますから、こちらもお勧め。
自分で換装するよりは、ショップに依頼するか、次回の買い替えの時でも良いのでSSDにされることを強く強く、お勧めします。
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