2022/06/14 9:30:17

「お墓じまい」のやり方と費用

昨日は、羽曳野市にある「合祀施設」に、ご先祖様のお骨を移し、永代供養していただけるということで、「お墓じまい」が完了しました。



「お墓じまい」には、親族の合意が必要になりますが、その後は、
1,どこに連絡するのか?
2,どこの許可を貰うのか?
3,お墓は、そのまま壊しても良いのか?
4,入っているお骨は、どうするのか?
が、大きな問題になりますね。


で、連絡先ですけれど、公共か民間かですので、墓地がある役所で確認できることが多いです。
うちの場合は、古すぎて墓地区画の所有者が曖昧だったので、地区の自治会長さんを役所で紹介して貰って、お墓じまいの予定をお伝えしました。


いつやるのか?どこまでやるのか(たいていは土台まで撤去ですが、傾斜地で土留めが必要とかの場合は残せる場合もあります)をお伝えし、許可を貰います。


墓地を取り壊す前には「魂抜き」とか「閉眼法要」が必要。
私の所は浄土真宗本願寺派でしたから、墓地に近い同じ宗派のお寺さんを、自治会長さんに紹介していただきました。
「お坊さん便」とかもありますが、同じようなお布施の金額で十分なので、その地域の風習等に詳しい、近くのお寺さんがお勧めですね。


そして、お骨は勝手に持ち出せないし、墓石もそこらに捨てられませんから、そちらの許可は、業者さんに依頼しました。




奈良県のK社でお願いして、「閉眼法要」以外の、墓石撤去処分からお骨移動の許可取得に、永代供養先の手配までお願いして20万円行きませんでした。


あれもこれもは面倒だし、かえって金額がかさむので、できれば1社ですべてやってくれるところにお願いすると、各種調整もやってくれるし、楽ちんです。
私の場合は、土台を残すことができましたが、土台撤去が高いです。
大抵の墓地は、重機が入れないでしょうから、人力になる。
なので、主要な通路や入口から遠いとか、傾斜がきついなどの場合は、それに応じて費用も高額になりますね。


当家のお骨は、合祀施設に移動しました。
永代供養が付加されている合祀施設でしたら、ご先祖様にも礼を失しません。
元々、お参りするのが難しいからこその「お墓じまい」ですので、その後のお墓詣りのことは考えず、お寺さんや施設が年に一度とか催行してくれる「合同永代供養」にお任せすることで十分かと思います。


私は、自分の手で、ご先祖のお骨が入った白い布袋を「合祀施設」に納めさせていただきましたが、こちらもこだわる必要ないと思います。
いずれにしても、息子や娘たちが今後お参りするのは困難ですし、お墓に入っていた曾祖父母やそれ以前のご先祖様とは面識もないし、祖父母も父も「一心寺」に納骨してあるので、誰もお参りせずに「荒れ放題」になったり「無縁」になるよりも、父母からある程度情報収集できるうちに「お墓じまい」をする方が良いのではないでしょうか?


これから、「お墓じまい」も増えると思います。
もう「お墓」という「モノ」に手を合わせる時代は遠くに去って、気持ちの中で合掌する時代ですし、お仏壇も閉眼法要をして処分し、コンパクトな仏壇を購入しました。
都会の狭いマンション暮らしでは、それも致し方ないですね。
皆さんの「お墓じまい」がスムーズにできることを祈りつつ。






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