2022/11/25 10:50:26
クルマも「足元」で決まる
「おしゃれは足元から」と言われ、一昔前の男性は、靴を中心とした「足元」に気を使うことが多かったし、環状線の駅を降りたら、普通におばちゃんが靴磨きをしてくれていたりしたのですが、もう何年も靴磨きしてくれる人、見ないですね。
40年50年前、革靴やスーツ(背広と言ってた)は、高かった。
今でこそ、セミオーダースーツでも3万円程度ですが、昔はもっと高かった。
なので、靴の手入れは、皆さん「キウイ」の靴クリームを塗ったり、ブラシで磨いたりを普通にやっていましたし、特に「つま先」はピカピカにしておられた。
今は、、、、?
合成の靴(ビジネスシューズ)なんかは、まぁ使い捨て同様ですね。
また、靴底も修理できない材質であったりするし、価格もしれている。
マドラスやマレリー履いている人、まぁ見ないです。
靴は仕方ないとして、クルマの足元は気を使いたい。
ツヤのない埃っぽいタイヤは、乗ってる人の人柄がしのばれる。
営業車でも同じでしょう。
自分のモノではないが、所属する会社のモノである以上、大事にしたい。
足回りは、地面に一番近いから、汚れて当たり前ですね。
キレイにするにしても、自分の手も結構汚れる。
私は「ゴム手袋」をはめて作業しますが、それでも浸透して汚れる。
どうせ汚れるものだからこそ、まめにキレイにしたいものです。
ツヤのあるタイヤとキレイなホイールは、ドライバーの気も引き締める。
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