2022/11/27 12:23:17

お昼休みの「物確電話」、、

うちの場合は、ほぼ「一人」なので、対応に限界ありますね。


なので、レインズに「弊社HPで空室を確認いただけます」とか。
メールで依頼いただければ、「写真を送ります」と備考欄に記載しています。
まぁ、それを見てない人が多いのにはびっくりですね。


大手さんならいざ知らず、うちは「一人」なので当然ランチ時には不在になる。
12時半とかに「なになに空いてますか?」という電話、正直迷惑。
ポーズでしかない場合も、多いでしょう。


昔は、出社したら単身向けやファミリー向けのそれぞれの価格帯で「よさげ」な物件について空室確認の電話を「電調」と称してやっていた。
今の時代も、まだまだ「決まっているのに、レインズから削除しない」業者さんもおられますが、管理業者さんに直接確認しなくても、空いているかどうか?が分かるシステムが結構普及していますよね?


なので、私の場合は、「お客さんがあって初めて」空きを確認すること多いです。
朝いちばんで確認しても、夕方決まっていること、普通にあります。
特に土日祝日は、その傾向ありますね。
「電調」が全く無駄だとは言いませんが、弊社のように「HPで確認してくれ」と表記していれば、その通りにすればよい。
「案内方法は?」と電話を受けることもありますが、レインズに書いてある。
いちいちしょうもない確認を「ランチ時」にしてくるなと言いたいですね。


ご案内いただけるのは、全くありがたいお話ですが、わざわざ業者さんが手間をかけなくても済むようにレインズに至れり尽くせりの情報を乗せているのに、それも見ずに「ランチ時」に電話してくる業者さん、能力低いですね。
賃貸居住用専門の、新入り社員など顕著。


確かに、お客さんが来て初めてレインズで空室を見つけて、問い合わせても決まっている場合、そこそこあります。
それはそれで、問題多いですね。
情報の信ぴょう性が、疑われるから、結局敬遠されることになる。


不動産業は「情報業」なので、できるだけ鮮度の良い確実な情報を求めるのは理解できるのですが「客もいないのに、ランチ時に確認するだけ」って、、、、
個人的には「無意味」だと思いますね。
毎日のように「物確電話」をしてくるけれど、一度も案内がない業者さんも、数多いから、余計にそう思うのかもしれません。


情報を出す方も、取得する方も、効率的にやりたいものですね。
レインズに記載のない事柄は、どんどん尋ねてもらっても良いのですが、案内方法とか写真とか、必要なことは大抵登録してあるので、わざわざ電話で確認する必要ないし、レインズに「案内時立ち合い」と載せているのに「案内は立ち合いですか?」と聞いてくるのも、まぁ馬鹿か?と思われる。


その手間を省くためのシステムですからね。








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