2025/01/11 12:23:45
年金の貰い忘れ、、、
色々と、貰い忘れの年金があるようですが、一応代表例として、
1,企業年金
2,特別支給の老齢厚生年金
が上げられるでしょう。
年金全般ですが、請求しないと貰えない。
大手企業ばかりではなくて、「◯◯県トラック協会」とかに勤め先が加入していれば、建設土木関係でも企業年金に入っているケースがあります。
なので、企業年金連合会のホームページで加入履歴を調べましょう。
今の時代、情報弱者は誰も助けてくれない。
特別支給の老齢厚生年金については、対象者に年金の申請書が送られてきます。
よっぽどぼーっとしている人以外、貰い忘れなど考えられない。
年金記録がどっか行ったとか、転居が多くて、年金事務所が把握できていない場合等、送られてこない理由は考えられますが、こちらも年金ネットで調べられる。
特に、特別支給の老齢厚生年金とはいえ、現実的に年金受給が始まるわけで、ほとんどの場合「貰わない選択」は、考えられないでしょう。
世の中、100万人以上が貰い忘れている年金があると言っても、特別申請の難易度が高いとかではなく、
「年金は申請しないと貰えない」
この大原則を知らないと、ずーっと貰えないでしょう。
一定の年齢になったら、ねんきん定期便が届くので、誰でも見れば分かる。
分からない・面倒で貰い忘れは、なくしたいものですね。
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