2011/06/08 13:59:45
2本の鍵の見分け方
2種類以上の鍵があり、しかも「よく似た形状」の場合、何度も間違っては、もう一方の鍵で開ける人、おられます。
普通は、印をつけたりして差別化する訳ですけれど、2本だったら1本に印しをつければ良いのに、2本共に印をつける人もおられる。
まあ、それはそれで「無駄」ではあるけれども「悪いこと」ではない。
お部屋を管理していると、この頃ではダブルロックで、似たような鍵二本を使って、ドアの上下別々の鍵を開けることがありますね。
それも何室分も。
私のところでは、「下の鍵」にのみ当初青いシールを貼っていた。
直径5ミリほどの、円形のシールがしこたまあったので、利用したのですけれど、特に買わなくてもマジックなどでマークを付けたり、何かを貼ったりするだけでも良いのですが、なぜ「青いシールを貼ったか?」というと、基本的に「青信号は下」だからです。
町中の信号機の配列は、「見えやすい位置が赤」に決まっている。
そうすると、当然上が赤で、下が青ですね。
自動車用に限らず、歩行者用でも同じです。
前に背の高い人がいても、大きな車があっても、危険を知らせる「赤」を見やすいように「上」についている訳です。
「青と赤を貼ればどうか?」
青でないのは、赤に決まっているから、不要ですね。
万一シールが取れても、たかが2本ですから、合わなかったら蒙一本の鍵で開ければ良い。
ただ、「毎回、合う鍵が分からない」のは、いかにも効率が悪い。
もっと安価な上に、手軽で分かりやすい鍵管理をしておられる方に、是非方法を教えていただきたいですね。
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