焼酎呑むなら43度
昨日、「のんのこの里」(宗政酒造さん)から、焼酎が届きました。
http://nonnoko.vk.shopserve.jp
佐賀県の「有田」という焼酎の原酒で、「43度」です。
一回呑むとはまります。
もう10本以上注文しておりますけれど、飲み方が心地よい。
1,冷凍室で冷やす。
2,ストレートかロックで呑む」
のがお勧めで、原酒のアルコール度数があまりに高いので、家庭の冷凍室ぐらいでは凍りません。
で、グラスに氷を入れてロックにすると、グラスと外側の水滴が凍ってきます。
お味は?
初めてだったら、咳が出るほど。
ところが、これ、クセになります。
「お家で晩酌」派の私は、缶ビールの後は焼酎ですけれど、呑む銘柄は決まっていて、シソ焼酎の「鍛高譚=たんたかたん」か「有田」。
暑い季節は「鍛高譚」のロックをいただき、寒くなると「有田」をいただくというパターンですね。
今年のような酷暑では、「ロック」にしてもすぐに氷が溶けるので、またすぐに氷を足しますから、ロックよりも水割りに近くなる。
寝苦しい夜にはぴったりです。
寒いと氷が溶けづらい上に、入れる原酒が氷点下ですから、こちらは逆にロックというよりストレートに近い。
その上、アルコール度数がとんでもない。
ただ、日本酒などの「醸造酒」よりも「蒸留酒」の方が、翌朝の目覚めや体調が目に見えて違うので、私はアルコール度数が高くても蒸留酒派ですね。焼酎に泡盛、そして時々ウィスキー。
焼酎派には、「有田」の原酒、お勧めです。
35度の黒霧島などと飲み比べると、違いがより分かるでしょう。
3連休でも私はもちろん同業者さんも休みではないでしょうが、帰宅してから私には「有田」という楽しみがあります。
九州とネットでしか買えませんから、あんまりご照会して「完売」になったりすると、これは困りますが、、、、、、、、、
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