2012/06/27 10:45:31

ツイッター活用講演会に行って。

表題の講演会に参加してきました。
モデルは、京都の錦市場なのですが、市場構成員でツイッターで毎日つぶやいておられる方は、10%から15%ということで、結論として、
1,即効性は期待できない
2,商品よりプライベートな話が中心
3,割引を告知しても効果なし
4,今頃始めても、話題性や先進性はない
ということです。

詰まるところ、「興味深い話題」をどれだけ提示できるか?
ストーリー性を持たせ、継続して見て貰うことで、フォロワー(まあファンと言っても良いでしょう)を増やすということですね。

フェイスブックにしても同じです。
結局は、「ツイッターやフェイスブックを営業ツールにする」ためには、話題自体に面白さや興味深さがないと、誰も見てくれないということでしょう。
「手作り」ではない以上、商品は別のお店でも売っているし、価格だけなら、「価格コム」で調べたら、上には上があることが分かります。
ネット上であっても、「馴染み深さ」の勝負ということですね。
情報発信力がないと、逆効果になる危険性もある訳で、「ツイッターの営業利用は、簡単ではないし、期待してはいけない」ということでしょう。
「やらない方がまし」ということもありますから。




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会社概要

会社名
(有)アムネット
カナ
アムネット
免許番号
大阪府知事免許(5)0048126
代表者
西岡 祥富
所在地
5300041
大阪府大阪市北区天神橋3丁目8−18天三角ビル2階
TEL
代表:06-6355-7077
FAX
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営業時間
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