ツタヤの無人レジ、、、
今日まで、天六の「ツタヤさん=AVレンタル」のレジが自動化になったことを知りませんでした、、、、、
お客様を案内する時、微妙な距離だったら、お伺いした上で「自動車」ではなくて、「歩き」で案内するのですが、私の場合は地元に永らく住んでいるので、道行く人と挨拶する回数が多い。
それで、まあ一定の信頼を得る可能性がある訳ですけれど、それよりお客様の趣味とか、物件の話しもあり世間話もありで、お互いに「普通の人」であることを確認する作業でもあると思っています。
で、ツタヤさん。
今日ご案内の若い女性は、「ツタヤさん」でAVをレンタルしておられるのですが、私は、もう3年以上はツタヤさんに行っていない。
それはそうです。
DVDプレーヤーは、LDKで家内と娘が占領してますから。
自室のDVDプレーヤーは旧型で画質が悪く、2台あった内の1台が壊れた時に、HDDのレコーダーに替えた。
それで、もっぱら録画は地デジとBSのテレビ番組ばかりになり、最初は不満があったものの、慣れれば地下鉄一駅行くのが馬鹿らしくなった。
自転車に乗らなくなったことも、一因ですね。
で、いつのまにかツタヤさんのレジが無人化になっていた。
お客様の反応はどうか?
私は、「良くなっただろう」と思っていましたが、その通りのようです。
何せ、ことは「レンタルDVD」です。
私は、見栄も何もなくアダルト系は借りたことがありませんが、借りる人の気持ちも分かるし、レジの女の子にタイトルは見られたくないでしょう。
スタッフの愛想やミス、それにスピードの問題よりも、「タイトルを見られたくない」のが、一番の理由でしょうね。
だから、他の業種を「レジ無人化」したからといって、同じように反応が良くなるか?は、別問題でしょう。
いずれにしても、機械が「人の職を奪う」のは、何だかなぁと思います。
産業革命時代でもないのに。
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