USBメモリでの失敗
商店街では、「電子看板」を設置して、全店舗のスライドショーと、一部飲食店の「酒場放浪記」を動画で配信しているのですが、委託業者が忙しいと、普段撮影して編集したデータを送信するだけなのに、それを「放映できる状態」にしないといけません。
で、他にやる人もいないので、取りかかったのですが、普通に「ウインドウズムービーメーカー」で作って、一般的なファイル形式(MP4とか、WMV)にしても、うまく流れないというか、全く表示ができない。
よくよくメーカーサイトで調べてみると、
1,USBメモリの使用可能サイズは8Gまで
2,WMVは、「9」まで
でした。
16GBのUSBメモリを使っていたのですが、これは当然使用不可。
今のマシンは、ウインドウズ8.1なので、付いているムービーメーカーで作成したWMVのファイルのバージョンが分からない。
まず「10」以降でしょう。
互換性がないので、当然流れない。
以前、お店で使用していたXPマシンはあるのですが、モニタからキーボードまでいちいちつなぎ替えて作業するには「エイヤッ」という気合いが必要ですね。
今回の騒動(比較的簡単な作業なのに、使用マシンに左右される)で、骨身に染みたのは、委託先の業者さんを、ちゃんと選ばないとイケナイということ。
個人でやっておられるので、「応援しよう!」と思ったのですけれど、一人では無理がありますね。
多少料金がかかっても「忙しいから無理」なんてことのない業者さんを選ばないと、それこそ商店街の会員さんのために、なりません。
今回は、「ギャルみこし募集」の映像だったから良いものの、「新店舗紹介」だったら、大変な迷惑が、会員さんにかかってしまう。
大きな反省点でした。
それと、作業前には、やっぱりユーザーズマニュアルを見ないと。
できるからと言っても、スペックはそれを許してくれません。
みすみす、結構な時間の無駄をしてしまいました。
こちらも反省。
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