万引き犯の「顔公開」
まんだらけで、盗品を返さなければ、万引きしたオッサンの「顔」をネットにさらすということで、有識者からは「気持ちは分かるが、やりすぎ」とか。
いやー、気持ちなど分からないでしょう。
ネット上に「万引き犯」と断言して、顔写真を公開したら、名誉毀損が成り立つかもしれませんが、要はそれだけ店としては「切迫した問題」だからですね。
天神橋筋商店街では、万引きが大変多い。
過去、万引き被害によって閉店した乾物屋さんや、本屋さんがあります。
「気持ちは分かる」で、済まされる問題ではありませんね?
直接、生活に関わる問題。
一つ盗まれたら、同等品を10個売って、やっとチャラでしょう。
そもそも、他人の物を盗んで、社会的な制裁を受けないのがおかしい。
コンビニでも、頻繁に万引きが起こっていますが、乞食じゃぁあるまいし、弁当やパン、ドリンクぐらい払ったらどうか?
なければ、食べない・飲まないで済むことでしょう。
今回のまんだらけの盗品は、25万円ぐらいと聞きますが、これはもう相当大きな犯罪ですから、「顔」ぐらいさらされて当然だと私は思う。
おにぎり一つ盗んだのがばれて、謝って買い取るのとは訳が違う。
死刑問題にしても、悪質交通事故にしてそうですが、世の中「犯罪者の人権」を論じるのは好きだが、被害者に対しては「気持ちは分かる」で済ませるのか?
私は、もっと少額の商品であっても、確たる証拠があるのなら、ネット上での「顔の公開」ぐらい、当然許されるべきだと思いますね。
写真と付き合わせて実際に顔を見るか、よほど記憶力が良くない限り、道で「さらされたオッサン」にあっても、まあ気づかないでしょう。
従って、「吊し上げてやろう」というより、「怒りの表現」と思いますね。
さらされてイヤなら、やらなければ良いだけのお話です。 簡単ですね。
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