2014/08/22 17:25:09
八重樫・ロマゴン戦の展望
来月5日は、標題のカードの他に井上尚哉チャンプ・村田選手と豪華版。
中でも「八重樫チャンピオンとローマン・ゴンザレス選手」のタイトルマッチには、今から胸躍りますねぇ。
巷では、八重樫(呼び捨てで済みません)不利が多いようですし、本人もそのような自覚を持っておられるようですが、本当にそうか?
私は、微妙だと思いますね。
ひょっとすると、五分五分か?とも思う。
一つには、選手の「適正体重」でしょう。
ロマゴンは、元々ミニマム・Lフライの選手。
八重樫もそうですが、元来フライが適性体重の選手だと思いますね。
エドガル・ソーサ戦を見ると、下から体重を上げてきたソーサ選手が、八重樫に完封された。
本来、体重を上げてくる選手の方が、スピードで有利な気がするのですけれど、八重樫がスピードで圧倒した試合でしたね。
八重樫は、パンチ力がないように言われているけれど、カウンターが炸裂すれば、前回防衛戦のように、KOも可能でしょう。
で、八重樫がソーサ戦の戦法を取れば、八重樫の判定勝ち。
打ち合えば、TKOでロマゴンの勝ち。
そのいずれかだと予想します。(大抵外れますが、、、、)
気持ちは、全てのボクシングファン同様、八重樫に勝って欲しい。
「本当に強い選手同士」の戦いは、きっと緊張感あふれる試合になるでしょう。
長谷川・モンティエル戦もそうでしたし、西岡・ジョニゴン戦も。
当日は、「正座」してしっかり観戦しようと思います。
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