2015/04/10 11:02:54
しまった「取引士」だった、、、
3月下旬にお渡しした「契約書」に、間違いがありました。
契約日が4月上旬なので、「宅地建物取引主任者」ではなく「宅地建物取引士」にしなければ、いけなかった。
とはいえ、4月になって名刺交換した方の「全員」について、
印刷された肩書きは「宅地建物取引主任者」ですねぇ、、
所属団体からは「業者票」に貼る訂正シールも親切に送られてきているので、本来ならサイト・店内・印刷物の全てについて「取引士」に直さないといけない。
けれども、徹底しておられる人、少ないでしょうね、、、、
第一、名前が変わっただけで、実質的な影響がなに一つない。
「主任者証」についても、次の更新までそのまま使える。
(まあ、そうでないと出費が腹立たしいですが)
要するに「カタチだけの改変」と、言えるでしょうね。
でないと、皆さん焦って、こぞって名刺の「名称」ぐらい変えるでしょうから。
ただ、不動産業者である以上、正しく法令を遵守しないといけません。
「たかが肩書き」と思っていると、その他のことについても姿勢を問われる。
思い立ったときに「取引士」へ、全部修正しないといけませんね?
コメント一覧
No.11887 防犯委員さんのコメント 2015/04/20 15:30:06
情報ありがとうございます。
全日の契約書は、売買の時しか利用しないんです、、
重説も、賃貸は自前の書式でやってます。
No.11885 名無しさんのコメント 2015/04/20 14:05:01
全日の契約書をダウンロードをすると「取引士」に直ってますから楽ですよ。
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