2015/05/21 10:00:23
総会で「品格が分かる」お話
今月は、各種団体の総会シーズンですね?
3月決算のところは、大体5月に総会を開催しますから。
昨日までに、4回総会に出席したのですが、そこで品格が分かる。
特に「来賓」の品格が明らかに分かります。
今週出席した総会では、議員が何名か懇親会が始まって早々に退出。
別にいいんです。 総会多いですから。
ただ、問題は「ご本人がいないのに、出てくる料理、、、、」
まぁ「品格」のない話だと思う。
早々に退出することなど、最低でも2〜3日前には分かるでしょう。
本来「出席返答時」に分かっているべきこと。
であれば「顔は何とか出しますが、食事の用意はご無用です」と言えないか?
来賓席で、他人の料理まで食べる人はおられない。
資源保護の観点から、そしてゴミ減量の視点から、若い人や大食の人に食べて貰えば良いけれど、普通はそうもいかないでしょう。
居酒屋で飲んでるわけじゃなし。
料理を食べる時間がないのなら、始めから伝えて下さい。
議員は祝儀を包めないので、食事の費用は全てその団体の組合員さんや会員さんが負担している。
「どうでも良いのか?」という話ですね。
まぁその程度の気配りができないのに、政治ができるのか?とも思う。
北区は府議・市議の月当番が「その月の挨拶」を担当するのですが、その手の合意ができるのであれば、料理辞退の申し合わせもできるでしょう。
秘書の仕事ではなく、ご本人の「品格」の問題。
コメントを投稿する
投稿したコメントは管理者が承認するまで公開されません。
その他ご利用上の注意点はこちらをご参照下さい。
お問い合せ