2017/08/31 14:34:19
太極拳・初級編NO.8
夏の青空のもと、すくすく成長した稲に逞しさを感じます
8回目の太極拳は、
簡化24式太極拳 の18番〜20番までを習った。
だんだんと難しくなってきた。
なので、私自身曖昧な動きが多くなってきた。
優雅さもおおらかさもなく、ただ、先生の動きをまねるのに必死状態。
あと4回で初級編も終わるというのに、大丈夫かなあ。
残り4つの形を習うと、仕上げに入っていくらしいけれど、大丈夫かな。
19番の『海底針』という形は、まさしく海底の針を取るような動き方。わかりやすい。
20番の シャントンペイ と発音する形は、歌舞伎役者の決めポーズのような動き方。これもわかりやすい。
ただ、つなぎ目が曖昧になってしまう。
ここが曖昧だと優雅さに欠ける。
動作に余裕がなく、少し遅れてついていく感じになっている。
今のところ自信もってしてるのは、1番のチーシーだけ、という悲しい現状。
どう考えても、初級編終了時に、太極拳をおおらかにしている自分自身を想像できない。