2018/04/25 13:29:49
父宛の封便物・母宛の郵便物
父が亡くなり丁度3年、母が亡くなり3年半になるけれど、いまだに届いている、いや、届けて頂いている郵便物がある。
父宛の物は、
22年前に家を建てたときの住宅メーカーの営業マンの方からの年賀状と暑中見舞い。
母宛の物は、
58才から大学生になり見事に4年で卒業した大学からの郵便物。
いずれの郵便物も当時のことが偲ばれる大切な物。
『家を建てる時に何でも話し合い一つ一つ決めていったなぁ〜。』
『ショールームの帰りにお寿司屋さんにいったなぁ』
などと思いだす。
『レポートを書くのによく遅くまで頑張っていたなぁ。』
『英語に四苦八苦していたなぁ』
なんて思いだす。
営業マンの方にはちゃんとお伝えして継続して頂いている。ありがとうございます!
大学の方にはまだ届けていないけれど...
お願いです、いずれも、もう後少しの間届けてくださいね。
郵便物を見るたびに、当時を思い出してフワっと幸せな気分になるので。
そして、
父と母にはちゃんと郵便物の内容を報告しておりますよ。