2018/11/05 8:38:27
あっちでもこっちでも !
各会社の決算が出てくると業績にいい会社とそうでない会社があまります。
当然その過程でいろいろ涙ぐましい努力等されての結果だ。
もう一つ、検査データーの結果を公表していますが、
実際はデーターの改竄が行われ中身と実態が違った。
それも同じ会社が2回連続です。
ですから、
このように出鱈目をしていいる会社の売り上げは影響がでています。
やはり、真っ当な消費者はその改竄した製品を買わなくなるでしょうね。
人の人命にかかわることだけにその技術には誇りを持ったお仕事してほしい。
その任務を遂行するには、過去のの歴史から学ぶのも宜しいのではないか!
明治43年の事で日ロ戦争から5年後の時でした。
佐久間勉艇長の遺書の本(著者 佐伯彰一氏)に第6号潜水艦事故で
死亡した乗組員が各自のポジションで最後まで
艇長以下14人が持ち場を離れず任務を果たし続け殉職したのだ。
その場で各人がお亡くなりになっていた。
そんな中で艇長の佐久間勉氏は、死が迫る中でも冷静沈着にして
悲痛な遺書を書き続けたのです。
いいところはやはり見習うべきですね。
このようなお方が日本人にいらっしゃったのです。
その責務遂行ができる日本人があっちこっちにあふれかえることを願う。
そうなると信頼ブランドで世界から注目され、
日本経済はより発展するでしょう。
期待したい日本ブランド !
* おまけっ
海外の各潜水艦事故では艇船のハッチを開けると
出入口に乗組員の遺体が集まっているのが普通です。
皆我先に先を急いで逃げ出そうとしたのでしょう。
* 一部佐伯彰一氏の文引用させていただきました。
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