新型はどうかしら ? ?
♬♬ というより最初の台詞ですが、
古い奴ほど新しい物を欲しがるものです、と
あの歌手で俳優でもあった故 鶴田浩二氏だ、
そう、お若い方々にはご存知ないでしょう。
ご存知の方々はほとんどがみなシニアー世代だ。
今のお若い人ならより新しいものを求めて行くでしょうね。
それは時代の先端を走るのは一種のエクスタシーだろうし、
時代に敏感だと言うことですね。
新しいものと言えば、
新車がございますがその当時新型者のメカニックマンから
新たに開発した新型車では注意が必要だと聞かせてくださった。
設計上は問題なくても、実際走行すると想定外から問題が生じるケースが
あるという。
過去には実際いろいろな事象が起きた。
当然にその原因究明にあたるとしばらくするとその原因が分って判ってくる。
ですから、
新たに開発し直した新型車は、
ある時期原因究明までお待ちになる方が良いのではないか?
その開発が飛行機であってもまた然りだろう。
一極集中はどうなのかしら ?
生業の不動産業をしているとあらゆる人と話すチャンスがございます。
生活の厳しい人から何もしないでも賃料等が
入ってくる人まで世は様々です。
厳しくなっている方の中にはコツコツと働きそれ相応の蓄えもできましたが、
一生懸命に働き過ぎたのかお体を壊し入院手術等の費用で蓄えが無くなり
さらにはお体が元に戻らずセーフティーネット(生活保護)を受けだしたお方も
いらっしゃる。
一方では富裕層の方々は、ほぼほとんどのお方が不動産収入がございます。
お金持ちになる一つの方法はやはり年金収入以外の不動産を持つべきだろう。
ですが、儲かると言って一極集中で不動産にシフトすると
手元資金が無い方々が意外と多いのです。
そうなると、いざ相続税支払いの折には納税資金不足となり
手持ち不動産の売却に走り出す。
その結果か今世代交代時期にも差し掛かり既存住宅が堰をきったかのように
売り物件があふれ出してきた。
集中と選択はそのバランスも見ておかないと
儲かるとは言え不動産のみに一極集中はどうだろうか?
より安全安心の為には ?
このキャッチフレーズ安全安心は国会で発言される言葉の一つですね。
これは国民だけでなく全ての人に当てはまりますよね。
そうなると票を取るには当然ですが国民に賛同を得なければなりませんので
そのやり方はいいでしょう。
安全安心は人ばかりでなく、
自然界に生きるあらゆる生物にもほぼ当てはまるでしょう。
なぜならば、
この豊かな自然を保つ地球では自然界と生き物等が微妙に影響しあって
豊かな自然界の法則が保たれているので、
もしその連鎖の鎖が引き千切られると、
最後は地球が壊れて人が住めなくなってしまうでしょう。
そんな一つに心を痛めてしまった事故が先般あった。
報道等された佐渡の高速フェリー船で海洋生物と思われる鯨とぶつかり
互いに損傷を受けた。
船は勿論報道の通りで、
一方の損傷を受けた鯨は傷つき最後は多分鮫等の餌になったのではないか?
それを守るのは人間の最低限の役目だ。
船の見張りとレーダーを利用しているようだが、
もう一つ互いの命を守る海底探査する魚群探知機を装備義務付けすると
より安全安心につながるでしょう。
傷つき苦しんだ人もいらっしゃるでしょうし、
そして鯨も怪我することなく命を長らえたのではないか!
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