2020/04/15 9:54:16
〜〜🌸🌸🌸ともにいきるけれども、最後は!?🌸🌸🌸〜〜
まだまだ続く新型コロナウイルスには全世界が強敵で難儀していますね。
だれでもが元気でいるとこのまま、
ず〜と 生き続けるのではないかと錯覚してしまいません?
ですが、今全世界がこの状況下にあると余計に年齢順に天国へは召されません。
ある日ある時いつ何時に黄泉の国からお呼びがかかるかもしれませんね。
えんぎ(演技)の上では、
日本一無責任男で歌手でありながら名演技をされた
超人気者だった あの 「故 植木等 氏」だ。
なに〜「お呼びでな〜い」 こりゃ 失礼しました !
と言って えんぎ(縁起)が悪かったと 言ってほしい一言。
現実に戻ると予め先の事で必ず生活が厳しい人でも富裕層でも
時間の差こそあれ行きつく先はみな一緒です。
故にしこたま資産がある方はコロナ等の病気や生死を賭けた相続(争族)争いで
問題をおこす前に、
国が得意とする給付等の目的よりも先に事前申請手続きを優先する方法
はどうなんだろう か ?
と思っていますが、
事その相続対策については 遺言(いごん)もまた然りではないか!
それを成して置けば親族間の争いは防げる由。
最後は共に手を取り合い事を成し続けてきたご夫婦は、
きっと自身が納得できるでしょう。
遺言書には最後まで一緒にするのは素晴らしいのですが、
これは、自身で執り行いましょうね。
実際あった某税理士からのおはなしでは、遺言書の最後に被相続人が
署名しましたが共に歩んできた奥様自身の名も連名で記入されていた。
これで、遺言書の効力は全て無効となってしまった。
最後は、皆誰しも一人で死んでいくのですから遺言書記入も お一人で !
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いつもの おまけっ !
大学のゼミでは、法学部の某教授から法律等に携わる専門家ならば、
「遺言」は ゆいごん ではなく いごん と読みなさいと指導された。
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