〜〜 🌸🌸🌸 「つまりに詰まった次は 」 🌸🌸🌸 〜〜
新型コロナウイルスの悪影響で、
誰でもがステイホームを余儀なくされてしまった。
ここにきて一部ではそれが解除されましたが、
それで安全安心やれやれとまでは今後もいかないでしょう!
必ず第二波が来る。
それも感染が広がったら安心安全快適とたかをくくっていると、
無防備状態なので、
罹ってしまたら、
一気通貫瞬時にまた世界まで飛び火で
第一波よりさらに大きく蔓延してしまうだろう。
で、また経済活動中止が暫く続くと、
その先は消費のみで 個人と会社共にお財布は痩せていく。
けれど 運動不足で体が丸くなりだしたでしょう ? 自分自身の事ですが!
他に痩せたのは、キャッシュ げんきん(現金)だ。
その調達は以前は金融機関でしたが、今は会社等では社債にすり変りかわった。
今まで安全安心と言われた上場会社でしかも銀行は、
絶対潰れないと信じられてきた。
故に、ビルの1階 キーテナントに入れる事はそのビルの顔になるし、
上階の基準階に居れるテナントをより優良な会社を選別できる。
その神話がコロナでも然りで、もう一つネットの関係でも崩れてきた。
すると金融機関はビルオーナーが一番恐れる解約書を出します。
特注でこさえた金庫は泥棒に壊されないように作ってありますので
強固な鉄扉で頑丈にできている。
それを敢えて次期テナントの為に撤去する原状回復が出てくるのですが、
この費用が恐ろしい見積金額になってしまう。
二十数年前のサラリーマン時代、
銀行に数行にかしていたビルが次々と解約しだした。
スーパーゼネコンが出した一行のみだけの見積もり費用4億円以上だった。
バブル崩壊時以前においては、
スーパーゼネコンの仕事は10億円以下の工事を断るのが
営業部長の一番の仕事でしたが、バブル崩壊後では時代が激変すると
僅か1億円の仕事まで拾いだした。
ですから、
ビルオーナーは資金的に余裕とそのノウハウがないと
継続は難しくなりますね。
下手をすると ・・・・
さんざん見てきましたいろいろなビルオーナーの結末を !
ここで標語
「はやく げんき (元気)(現金)出せ」 !
なかなか届かぬマスクと10万円
庶民からのお願いでした。
* 蛇足
住居専門のオーナーはその専門会社が良いでしょう。
けれどより
ビル等までの大規模になると 白眉な うしょう(鵜匠)が必要。
うしょう(嘘)でしょう?
お金と言葉とにも、つまり(詰まり)につまると
恋と不動産営業そして貸ビル営業はできなくなりますね。
いえ、(家)(ビル)ですから
本当のお話よ〜 ほんとうに いえ(言え)(家にい)ます。
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