2020/05/04 9:51:32
〜〜 🌸🌸🌸 「猿も木から落ちる」! ? 🌸🌸🌸 〜〜
ここにきて世界経済は全世界を超激流に飲み込まれ出してきた。
それでも安定収益を生み出してきた不動産賃料は手堅く安定していけれど、
あくまでもテナントがいてくれて成り立つのです。
大きなビルをお持ちのビルオーナー等は、世間から見ればうらやましがれて
いますが、その実態は結構きつい状態だ。
親の財産を相続で原価ただでもらい受けた方を除き、
大借金を背負いながら賃貸経営をされているのが普通。
ですから、住宅市況が一変すると 潮は一気に引きに転じると
その場に取り残されてしまいますね。
不動産業でない異業種で一般の方々には、
賃貸業の良い所しかみえないでしょうが、
財務内容が借り入れに頼りすぎていると、
泳ぎの達人でも一気に河童のお皿が乾きだす。
その先は、グリコの万歳と言っておめでたいのではなく。
悲惨な末路に行きつく。
先のバブル崩壊時サラリーマン時代会社の借金が
ゆうに数千億円超に上り潤沢な資金がありましたけれど、
それでも頭上から熱湯を浴びながら針の筵に座っている状態で
社長は生きた心地がしないと話されてた一言が今も忘れられない。
苦難を乗り越えて今も生き延びていますよ。
ちなみに、
自分が入社した折、年間賃料を退職時には入社時の約10倍にしたな〜 !
不動産のプロはみな上手に運営できると思っているかもしれませんが、
これからは プロと言えども 会社によっては
「猿も木から落ちるのです」。
昔からの言い伝えで
河童の頭のお皿の水(資金枯渇)が乾くと死に至ると聞いていた。
その証拠にプロでも これから
お手上げの ばんざ〜い (破産)が起きてしまうでしょう。
ましてや、一般の俄か投資家は基盤がしっかりしていないと
大きな潮の流れに流されてしまうのではないか。
今、 「河童の川流れに 」 心すべし時だ。
お問い合せ