2020/07/25 10:45:05
〜〜 🌸🌸🌸 「 逆のじつは U 」 🌸🌸🌸 〜〜
昨日の続きですが、業者と顧客の被害の立場が逆になってしもたお話です。
業者が顧客に対して不動産を知らない為に業者自身の立場を有利にして
顧客に甚大な被害を与えてしまった結果でしたが、
此方は、
ロードサイド等の事業用の店舗物件等のテナントは、
他の不動産業者から転職して店舗開発に入るケースが大なので、
ですから、
相手はもう不動産業者とのやり取りだ。
業者が物件紹介をFAX等でしても物件が入手できていないと言う。
では2回目FAXしましたら、案内図は入ったけれども
物件概要の中身が半分で途切れていると言われ、再三同様にしたら、
やっと入ったと。
この間、最初の担当から別の担当に変わり、
しかもそのまでの時間2週間程たってしまった。
この長さから推測すると、
先方の動きが嫌でもわかってしまう後出しジャンケンの一つ。
誰でもが、
顧客でもものを手に入れるのにフィー(手数料)があるよりは
当然ない方がいいですよね !
そんな短絡的な考えだろう。
というと相手は弱小企業と思うのは間違えで上場会社で有名な某社でした。
もっとすごいのは 物件紹介した相手が不動産業者でしたが、
資料を貰った瞬間に貸主や売主へと直接訪ねる輩もいる。
しかも此方が専任と知りながらの直談判しだした。
これ実際に起きた じつれい (事例)じれい じつは (実話) だ。
建売業者が専任業者にも関わらずそこを通さず、売主へ直接飛び込むのは。
売買ならそのフィーはよりでかくなり申す故にの行動ではないか ?
どこの不動産業者も あら〜 おかしいな 〜 が
一度や二度は経験済みではないでしょうか ?
ですから、それは不動産業者泣かせのテナント及び買主 !
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