〜 〜 🌸🌸🌸「 その場所で大丈夫 !」🌸🌸🌸 〜 〜
「そこのけそこのけお馬が通る」
と言うとその分野に精通されている方はよくご存じでしょう。
そうですね。彼の詩「一茶」の句だ。
世界中でコロナ禍に翻弄されている人々が緊急避難で自身が
急に動けなくなると駈けこむ場所はただ一つ。
その前にはおすまいのところまでもむかえにきてくださいます。
患者は一分一秒を争う時間との勝負。
車を運転中に後方から救急車が迫ってくると
法令では左側に寄ってはしるのですが、
よく現実に出っくわすと、センター寄りの車、そして歩行者道路脇を
走行中でもどういう訳かそのままの状態で走り続け救急車に道を譲らない。
・・・・・・ ! 「?????? 」
海中でダイビング中に何らかの事故でエアー切れ等がおきると
脳に空気がいかない時間が5分を過ぎてしまうと
即脳死になってしまうので緊急処置が必要だ。
若い頃に実際その現場に出くわしてしまった。
静岡県内で海底に沈んでいいたダイバーのタンクバブルが吹っ飛んでいたために
エアーは空っぽ。
即バディが引き上げて陸上で毛布等を掛けたと同時に、
水着をきた若い女性が彼の横に寄り添って体温の保温に努めたが
救急車が来るのに時間がかかりすぎてしまい。
彼はまだ20代でしたが、とてもかなしい最悪の事態になってしまった。
救急車はタクシーでありません、普通の風邪ならば自分で直接
病院等へ行くことを願いたい。
救急車のかたから大した病気の症状でもないのに、
その足として利用しているそうだ。
昔はそのように利用する人はほとんどいませんでしたが。
人の命を守るために
もう一度法令を見直しそれに従うようにしましょうね。
コロナ禍でもあり、
そんなわけで救急車の出動回数記録が最多を更新し続けてている。
日本ではコロナに感染した人数が最多東京都に次ぐ神奈川ですが、
その某市某区内の救急車の数は、
驚くことなかれ たったの 「 2 台 」だけ。
「その場所で大丈夫」 ?
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