2021/01/24 22:43:33

〜 〜 🌸🌸🌸「コロナ禍の影響大」🌸🌸🌸 〜 〜

 世界全国でもう猛威を振るうコロナ禍の影響は、


多岐にわたりそれぞれの立場に影響がでだしてきて久しい。


 巣籠生活では外食が減り軒並み飲食店は青息吐息になりだしてきた。


アメリカでは、飲食店の約50%は飛んでしまうだろうと、


アメリカの某教授のコメントが記憶に新しい。


以前にも触れた。


 自分は考えてたくもありませんが、


日本の飲食店でもその比率は変わらないのではないか ?


一方では、スーパー等の食品売り場では巣籠の影響で食材を


買いあさる人が多く出だしてきて閉店間際には食品棚には


空っぽの状態が多く見受けられだしてきた。


 ニューノーマル以前のスーパー等では各食品棚には、


売れ残りでほぼまんべんなく陳列していた状態からすると


逆転現象がつづく。


 皆各立場が変わると、


やはいりコロナ禍の影響は全ての業種が悪くなるわけではございませんね。


これら食品等の商品扱いは短期間です即効性がある。


ですが、


長期に渡る不動産取引では、


契約から残金受領までのある期間を要する場合が多いので、


決済期間前に不都合が生じると


残金決済の時期に悪影響が出てきてしまうのです。


 特に一例では売主が海外転勤になった場合での売却では、


ほぼそこへは飛行機でいかざる負えないのですが、


予定の残金決済前にコロナ禍が終息していないと、


肝心要の飛行機が飛べず残金決済時期を明確にしておいても


その引渡期日を新たな覚書等で繰り下げしないといけないのですが、


仲介業者はいつまで延ばせばいいのかが問題だし、


引き渡し時期が延びれば伸びるほど


今度は買主の引っ越し問題がおきる。


買主が現在賃料を払っている方だと引渡期間が心配の種になってしまうのだ。


さらには、


もう一つの問題ローン申請して金融機関の承認がおりてしまうと


ローン申請者が長期引渡問題で売主買主双方の合意解約でも


自らローンを取り下げやめると、


残念ですが今後1年間は新なローン申し込みが出来なくなってしまうのだ。


そこでのローンは期間中申し込みが出来なくなってしまいます。


 やはり、コロナ禍はどこの分野でもほぼ全般的には、


 厳しい局面がつづくのであろう。






会社概要

会社名
ラ・キメラ(有)
カナ
ラキメラY.K
免許番号
神奈川県知事免許(5)0023538
代表者
金刺 章平
所在地
2260003
神奈川県横浜市緑区鴨居5丁目26−5ニックハイム横浜鴨居504
TEL
代表:045-929-5677
FAX
代表:045-929-5680
営業時間
09:00〜19:00
定休日
不定休
最寄駅
横浜線鴨居
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