2021/05/05 9:06:06

〜 〜 🌸🌸🌸 「 さしかえ 」 🌸🌸🌸 〜 〜

  力士同士が戦闘態勢に入った土俵上には、そのジャッジをする為に、


行事がいるのですが、


何故腰に差している刀があるのだろ 〜 ?


疑問に思ったりしませんでした !


勝敗の判断をする際


当然ですが行事の判断と責任で決まるのですが、


万一その判断を見間違ってしっまったら、


所持している刀で自腹を切り責任を取る由。


その覚悟は昔からの日本人武士道の本来の考え方であろう。


これさしかえではなく「さし違い」。


此方は、現在の建築ではお施主様が建築施工を依頼し契約をする折、


予め取り決めた約束内容を契約書面にはほぼ網羅されて記入されている。


故に法的な事は当然守るのですが、


 どういう訳か?


先般築年数がまだそれほど経っていないのに


2階建のアパートの階段が崩れ落ち残念なことに


女性が天国へと旅ってしまった。


その原因は、建物の部材が腐り果てて崩壊されたと報道されていた。


部材等は予め今までの経験則上問題を起さないように建築基準法等で


問題なき部材等を使う。


でも、その部材を使っていなかった為に起こしてしまった


施工会社が招いた施工ミスだった。


これは事故と言うよりも会社が起してしまった事件と言うよりも人災だ。


何時から日本人は利益追求のあまりか?


安全に指定された部材を使わない


無責任なことになってしまったのだろうか?


 これ小さな会社だけだろうと思うのは間違えで、


先般工場倉庫内で工事をしていいた某上場会社施工でも


不燃物を使わないところに燃えてしまう材料を使っていた為の大火災で


尊い命がまた天国へと旅立たれてしまった。


 契約した設計図面の中と実際に取り付け使用した部材が


また完全に違っていた。


これ名のある上場会社施工だ。


 ここにも土俵に上がり目を光らせる行事が必要だ。


極論ですがお金はいくらでも印刷すれば僅かな印刷料で事は


済むのですが、


人の命は幾ら大金を積んでも二度と生き帰らない。


被害に遭われた方々や、


そのご家族の生活ではこれからの事を思うと 


胸が張り裂けられそうだ。


 これは、行事判断の刺し違えでなくて 工事会社の部材の「さし換え」


🌸おまけっ !


 作家 山崎豊子氏の「沈まぬ太陽」は、


先の御巣鷹山山頂に墜落した航空機事故では、


その原因とも言われているのが、機内の室内と圧力隔壁の隔壁の取り付けを


前後逆に施工したことに原因があるのではないかと言われているようだ。






会社概要

会社名
ラ・キメラ(有)
カナ
ラキメラY.K
免許番号
神奈川県知事免許(5)0023538
代表者
金刺 章平
所在地
2260003
神奈川県横浜市緑区鴨居5丁目26−5ニックハイム横浜鴨居504
TEL
代表:045-929-5677
FAX
代表:045-929-5680
営業時間
09:00〜19:00
定休日
不定休
最寄駅
横浜線鴨居
バス停名又は、中村橋バス2分停歩1分分
徒歩7分
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