2021/05/26 7:55:02
〜 〜 🌸🌸🌸 「夢の便り」 🌸🌸🌸 〜 〜
昔からの表現では「風の便り」はよく聞き言葉ですね。
此方は 中身を連想してもらうために敢えて壱文字風を夢に変えました。
ある事を成した結果希望が叶った瞬間に受け取る喜びのお話ではございません。
職等を何十年も離れていた、大変お世話になった先輩や小学生時代の人が、
日時を変えて朝起きたら夢で蘇った。
何故今頃笑顔で現れた彼等の夢を見たのであろう ?
暫くの間ず〜と不思議でならなかった。
その後某団体が主催する新年会で、以前勤務していた後輩に逢ったら、
彼は持病でお亡くなりになったと。
・・・・・・ !
大変世話になった先輩上司に感謝しきれない程面倒をみてもらっていたし、
とても残念。
あ 〜 !
彼や彼女が笑顔で夢に出てきたのは別れの挨拶に来てくださったのだろう。
そしてまた、
学生時代の彼女も約半世紀ぶりに小学校のクラス会で会ったきりだった。
二人とも苦労に苦労を重ね続けて寿命を縮めてしまった。
彼は取締役まで上り詰め、彼女は長男のところへと嫁ぎ、
シニアになった両親と義父母の4人を
1人で同時に面倒を診ていた結果心労が重なった故に、
皆よりも早く天国へと旅だたれてしまったのであろう。
こんな夢を2度も見るとは思わなかった。
皆さんの中にはこのような経験をされた事はございませんでした ?
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