〜🌸🌸「繰り返される車事故悲劇と抑止力」🌸🌸〜
それは学生時代の事だ。
踏切事故と飲酒運転の自動車事故は繰り返されこれからも延々と続くと
某教習所の教官から聞かされていた。
あれからゆうに半世紀以上が経っているにも関わらず、
残念乍ら同じ悲劇が一向に減らずに今だに続いている。
これらの事故は、運転者の気の緩みから来る油断、
そして人間の驕りからだ。
先般、千葉県内で児童が交通法規を守っているにも関わらず
若くて尊い小学生の児童の列に飲酒運転の大型トラックが突っ込み
胸が潰されそうな悲惨な交通事故で数名の死傷者がでてしまったのだ。
これらの人災による交通事故は延々と、
尊い命の犠牲が一体いつまで続くのだろう。
運転者は自分だけは、
熟練でなれた行為なので酒を飲んでいても事故は絶対起こさない
と思っているのだろうか ?
犠牲になってしまった本人やその家族等は全くたまったものではない。
酒を飲んでいなくとも事故はおきてしまうのですが、
況や酒気帯び運転すれば、事故の確率はより高まる。
この悲劇を繰り返さないようにするには厳罰が必要。
運転者が経済的にも強烈に苦しむペナルティーを
予め抑止力として科すしかない。
一倍飲酒運転をしたら酒量に拘わらず、
即、免許停止と罰金最低50万円「100万円でもいいかも」を併科すべし。
これくらい強烈はダメージを運転手に与えないと事故の抑止力にはならない。
某国の人が日本の法律は罰則が優しいと、外国人から聞かされていた。
犯罪を犯し仮に捕まってたとしても
犯罪による実入りの方がが多いかどうかその量刑とを天秤に架け
歩がよければ実行するようだ。
「・・・・・ ?」
🌸 〜 おまけっ !
ドイツでは問題を起す無謀運転等したら
運転免許は免許停止よりも重い 「永久剥奪」するようだ。」
〜 〜🌸🌸🌸「傷口は最小減に即時対処」🌸🌸🌸〜 〜
生業の不動産業をしていると あっちこっちへと出歩く先では、
つい、建物等に目が行ってしまう職業病かなぁ〜 !
安全安心そして快適に住める住居やビル等では、部材の結合部分や
ひび割れ、軋み 、そして傾き等から目が離せない。
あぁ〜 基礎と土台にひび割れや亀裂が入っていると、
木造住宅なら床がぶかぶかしてやわらかいなぁ〜
これ もう緊急事態 白蟻が床等を食い荒らしている蟻の一穴にも !
そうなってしまうと、
地震時には一発で倒壊してしまうのだ。
故に、お節介にも 「一 言」注意を与えてしまう。
建築のプロに建物状態をチエックさせて修理をしましょうと。
これ当然日本だけに限らず外国においても、また然り。
先般アメリカで起こってさいまった築古マンションで建物検査したら、
重大な部分に亀裂等が入っていて、
早めに修理しましょうとアドバイスがあったにも関わらず、
ほったらかしだつた。
案の定
そのマンションは建物の一部が崩壊し最悪な被害状態で犠牲者がでてしまった。
間違いなく死なないで済む事案であった。
歴史に もしは無いのだけれども、
その注意喚起時に予めメンテ等の事を成してさえいれば
犠牲になる方は無傷で皆犠牲者は全くいなかったはずだ。
お金は元気で働いてさえいれば用意はできますが、
人がお亡くなりになってしまえば
建物全体を維持する以前にその資金が用意できない。
今、日本でも築古マンションの建て替え時期を迎えているけれども、
肝心要の建て替え資金が不足が大多数だ。
総会では修繕積立金不足だから次回よりその不足費用値上げしましょうと
毎回そこででお話をしますが、組合員 ほぼ 皆 ・・・・・。 沈黙。
で、口を開けば 「自分の生活が大変だと」。個人の立場ばかり述べてしまう。
自分の資金ペースで建物修理を維持したいならば
「戸建住宅」をお勧めしたいなぁ 〜 。
ここで話すのはあくまでも建物全体の維持管理の問題ですが、
早め早めのメンテを維持する事からは
的外れの話し合いが相変わらず続いてしまう。
それをほ〜と置けば
また、アメリカで起きた似の前事故を追うことになってしまいます。
一度大地震の震災等にでもあえば
建物の崩壊もさることながら、肝心要の人命が消え去ってしまいます。
皆の生活は大変でよくわかりますが。
何はさて置き命を守るためには健全な建物維持が必要だ。
そうすると、そこは
そうかい「総 会」は
そうかい「爽 快」へと 変わる。
🌸 〜 おまけっ !
当然ですが、災難等の災いは、
「時間と人の都合そしてお財布」は決して待ってくれない。
〜 〜 🌸🌸🌸「 ボタンの掛け違い」🌸🌸🌸 〜 〜
車好きのレーサー等は、オリンピックの標語ではないけれど
こころの中で「より速く より高く より美しく」のより速くは
運動神経に自信とレスポンスの良さをお持ちで腕に覚えがある男達の憧れだ。
サーキットのコーナリングではプロの走行テクニックがモノを言う。
四輪ドリフト走行「サーキット場を四輪を流しながら滑る」
でスピードを落とさずコーナーバンクを突っ込みながら曲がり切るのですが、
その際ハンドルは逆反にする。
技術的には、コーナで右足を「ヒ-ル & トゥ 」 踵とつま先を同時に
ブレーキとアクセルをバランスよく考慮して踏み込む走行ですが、
なれない一般の方がやると車体はスピンしてしまう。
プロは何度も訓練に訓練を重ねて
右足の踵とつま先を踏む込む力のバランス感覚が必要。
故になれない人がやるとさ車体は瞬時スクラップ化してしまう。
プロレーサーにしかできない技なのだ。
これを優秀な大学卒や車の技術者だからと言って、
同じ走行すると求めるのはその能力目的が違うので的外れで、
「ボタンの掛け違い」になってしまう。
こんなことは誰にでもわかるでしょう。
世界の人々を死に追いやってコロナ禍で、経済を活性させながら
しかもコロナを抑え込むブレーキング操作方法では、
車のプロレーサー並みのテクニックが必要。
権力闘争は一番得意かもしれませんが、
国の権力者が経済や医療に精通しているわけではない故、
その四輪ドリフト走行では同時に
アクセルとブレーキングはできにくいであろう。
誰だって、自分の専門以外は精通してないのでそのことはできにくい。
そのためには、
廻りにいる専門家の意見を素直に聞き実行さえしてさえいれば・・・ !
残念乍ら、
その結果今の日本は新たな陽性患者が下げ止まらないのである。
一番の原因は、
自宅待機等の制限を加えながらウイルスを拡散してしまった
ゴートゥ トラベル
「GO TO TARAVEL」。
それをできもしないのに同時に行った結果
[GO TO TROULE]
中途半端なブレーキング走行でなした行動が命取り。
やはりウイルスの首を絞めつけられずにだらだらと
悪循環を続けていた。
もしも最初の初期対応で的確な行動だったら、惜しい事をしてしまった。
ズブの素人がプロレーサーの真似を一時でもすれば
「経済と医療」の両方の同時並行が出来ずにクラッシュしてしまった。
簡単な話、
一番最初に完全なブレーキをしっかりと踏んで
スピードさえ落し込んでいれば
今が頃マスク無しで東京オリンピックが開催されているのではないか ?
その原因の全ては、ウイルスが蔓延しながら状況を何もしないで
傍観し続けてしまった「初 期 対 応」の遅れからだ。
禍根を残し続けた彼等が一番大事なのは先頭に立って行ってきた
「会 食」が主体なのであろう ?
それをやめないと言い続けていたのだ。
ならば、国民の命よりも会食が大切なのでは・・・ !
その結果今の患者が増え続けているのだ。
「GO TO TRAVEL」 から 「GO TO TROUBLE」
今や
旅行では「ゴー トゥ ー トラベル」 は「GO TO HELL]
ゴー トゥー ヘル」へ行け は 「地獄へ行け」 になっている。
🌸 〜 おまけっ !
国民が選挙で真面な人を選ばないと
他国からミサイルを撃ち込まれるよりも先に
日本国は内部から朽ち滅びてしまうのではないか ?
なんと凄いことに法の番人が留置場に自ら入ってしまう「● ● ●」
開いた口がふさがらないなぁ〜 !
これらは、まさに 自滅の刃 「人 災」であろう !
お問い合せ