〜 〜🌸🌸🌸「 緊 急 避 難 準 備 」🌸🌸🌸〜 〜
昔からの諺の一つに 「出物腫物所嫌わず」がございます。
若い頃顔にニキビや吹き出物がでると
恥ずかしくて学校へ行けない心境になった事がございませんでした ?
中学生時代となりの席に居た女学生が
それで2〜3日お休みをとった緊急避難。
やっぱりニキビ等の出る場所が気になりますよね。
若くてお年頃だしね 〜 。
他にいつまでもあると思うな「親と金」、
そして「己自身の命」は一寸先は闇だ。
故にどうなるかこの先全くわかりません。
その際、事が起きてしまったら ?
日本女性でありながら朝早く新聞配達等をし子育てもしっかりされていながら
山登りの資金をかき集めて好きな世界の山を登り制覇したのが
世界最高峰エベレスト8848M
女性世界初登頂したあの登山家「田部井 淳子 氏」だ。
山頂を目してテントを張って寝ていたら突然雪崩に巻き込まれてしまった。
テント事雪崩に巻きこまれ息が出来ない。
その時一瞬我が子の顔が浮かんだそうだ。
瞬時に懐に忍ばせていたナイフでテントを切り裂き雪崩から見事に脱出した。
もし、あの時瞬的確な判断と冷静な行動が無ければ・・・・。
そこには懐内に事前に忍ばせておいたナイフが生死を決定した。
そしてまた、 男性では、プロスキーヤーで冒険家「三浦 雄一郎 氏」が
スキーで山から滑り降りていた際に雪崩にあった、
体の状態がさかさまになりながら巻き込まれ滑り落ちていった。
これはやばいと。
その瞬時の判断で行動したのが、
スキー板を上に向けたらなんと雪上に体が浮きあがりでたと。
普通の方ならば、雪崩に巻き込まれて無残な姿になり果てていたに違いない。
これ雪崩最中瞬時に考えついたと日経の「私の履歴書」に書いてあった。
見事な行動だ。
これ普段からいざという地震や災害等に襲われた際、
彼らのように冷静沈着で的確な行動がとれるであろか 〜 ?
これから大地震等の災難がいつ来てもおかしくはない時期だそうだ。
その準備出来ていますか !
🌸 〜 おまけっ !
今エベレストを登頂した人と当時登頂した田部井 淳子 氏との
能力は同一レベルとして一緒にはできない。
何故なら登山道一式当時の備品等が全て比較にならない程今の方が
性能面装備品等でも格段に良くなっているし、
山の気候気温そして気象状況の把握でもあらゆる面で大きな相違がある。
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生業は、不動産業者です。
これから数年先後に不動産業も ・・・ !
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