〜 〜 🌸🌸🌸 「 センスは・・・」 🌸🌸🌸 〜 〜
文章の表現の上手さに出会うと、 心の底まで意図がしみ込む。
表現が不得手であれば、その表現方法を引用すれば、事は非常に簡単だ。
ですが、音楽ともなると同じ楽器を演奏すれば同じになるのか ?
でも、指揮者が変わると ・・・・。 やはり 違ってくる。
さらに、同じ歌でも歌手により その味わいが全く違って聞こえてくる。
これこそ、歌手の体は 楽器そのもの故 皆の歌声も違ってくる。
軽快なリズム感、は訓練と努力である程度は よくなるが
肝心要の声質は変えられない故、その人にしか出せない表現等の
素敵な声に音楽好きには、エクスタシーの世界へといざなわれてしまう。
皆生演奏をわざわざ高いお金を支払ってでも出かけ聴きたがるのだ。
そこには素敵な曲と歌詞さらに歌手の笑顔の表情や所作
そしてファッション、までにも影響しだす。
特にその違いを感じるのが外国人の歌の上手さと雰囲気がある彼等に、
太刀打ちできる日本人歌手は・・・ !
日本人で米軍で歌っていた歌手 弘田 三枝子 氏のポップスの上手さには、
リズム感等は抜群で優れていると自分だけが思っていたら、
歌手「山下 達郎 氏」の奥様で歌手「竹内 まりや 氏」が
ラジオで 彼女の上手さを絶賛していたのを聞いた。
外国のホテル内のサロンでは、外国人が醸し出す雰囲気は独特のものがある。
身近なところでは、横須賀の米軍基地にクラブがあり、
若いころ出向いたら その雰囲気にあ〜という間に飲み込まれてしまった。
同じ人間なのに 日本人には決して出せないのは何故違うのか ?
大人の雰囲気が醸し出されていた。
このセンスはどこから来るのであろうか ?
・・・・・ !
〜 〜🌸🌸🌸「脇を見て 木を見ず森も見ず 」🌸🌸🌸〜 〜
昔からの例え 「木を見て森を見ず」
そうなると 事の問題は広がり続けてしまう。
マンションの総会には仕事柄よく参加すると
組合員の中にはよりよくしょうと一生懸命に提案する人達が多いのですが、
建物全体のことよりも個別の事が多い。
行政に絡む町内会費等を管理費等が集金して町内会へ振り込むと
担当者の手間が省けるのでそれを行っている。
管理会社はサービスのつもりでやっている。
・・・ !
さらに管理組合の修繕積立金を覗いててみると財布の中身は
次回大規模修繕には到底無理な残高で底をついている。
ですが、
管理組合はその仔細な事にだけ目が行き、
肝心要の建物全体の維持活動には目もくれない。
これから大地震等災害が発生する確率は高くなっていると
各機関は媒体を通じて発信し続けているのですが、
現実に起こるであろう危険性や防止策に
見て見ぬ見ぬふりしている状態が続いている。
生業の不動産業故、マンションの1階がピロティ方式の駐車場では耐震用の
壁面壁等が少なくて危険だと再三再四警告済み。
しかも
その耐震補強の工法までPCによるデモンストレーションで
理事等に紹介済みですが真剣に聞いて貰えず。
組合員は絶対地震や津波等の災害が来ないと信じ続けているのであろう。
建物維持に一番大切なこちらの組合員には聞いても右から左へ受け流し。
ところが、共用玄関ドアーを自動にしようとすると便利故ほぼ皆賛成する。
この間、当然管理会社も聞いているのですが、
その維持費コストは当然管理費等に積み上がってくるのに・・・。
万一、災害等が起きれは事故死に遭うのは入居者なのに
誰かのキャッチフレーズの「そんなの関係ない」と恰も言っていうようだ
管理会社は枝葉的な事と根幹的な建物全体維持についての話には
何故もっていかないのか ?
状況判断が甘いのか ?
どちらにしても 管理会社の機能役目を果たしていない。
この町内会費等に首を突っ込むのは マンション標準管理契約でも
違反条項だ。
さらに、物件の使用細則には当然明記済みである、
「 公序良俗に反する行為をすること」
この二つに抵触していると指摘したら
初めて担当者は理事長にそれ話すという。
それさえも頭に入っていない管理会社は、
これからも善管注意義務の管理ができるか ?
はなはな疑問だ。
🌸〜 おまけっ !
この町内会費の件 ほかのマンションにも存在していた。
管理会社は同じ会社であった。
不思議なのは、マンションの入居者が肝心要な維持を
何故しないのか ?
他人のハエを追うよりも 自分のハエ追わないのが不思議だ。
〜 〜 🌸🌸🌸「この まま の状態では・・・」🌸🌸🌸 〜 〜
コロナ禍では、まだまだ感染者等が増えだしてこの先が見えない。
仮に自国だけうまく抑え込んだとしても
当然ですが世界と繋がっている故、短期間で収束とはならないでしょう。
あと数年はかかると 覚悟が必要だ。
皆、室内でできる事は各家庭に閉じこもり仕事等をなしているはずですが、
中には先方に出向いたり、来てもらわないとこなせない業種があるし、
お客が来てもらわなけれ成り立たない飲食業、ホテル、観光等の中では
もう死活問題を超えて廃業してしまったお方が中にはいるでしょう。
それを真面に受けてしまうと
「この まま の状態では ・・・」
自宅や工場等を購入し借財が多いと返済は苦しく難しいだろう。
その先にまっているのが ローン等の地獄の破産だ。
今、その種の売り物件が増え出してきた。
コロナ禍と一色淡にするのは失礼ですが、
全ては、初期対応が一番で功を奏するし大切だ。
もし返済等に窮したら一刻も早く行動すれば、
その傷口は浅くそして費用も安く上がります。
「この まま の状態では ・・・」
精神的にも
「この ママ の状態では ・・・」
一家の太陽 ママの 心が 沈んでしまい家族全体が
暗くなってしまう。
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